2016.01.26 更新PR

真面目そうにみえて実はヤリチン男の特徴・6選


マジメそうに見えて、実は100人以上の女性とHしている。こういう男性、いますよね。延べ100人か、100人全員別の女性か、さまざまですが、マジメそうに見えるけど、根っからエロくて不埒な男性の特徴を5つ、ご紹介しましょう。

お話はいつものように、男性を見抜かないと食いっぱぐれるご職業であるキャバ嬢のみなさんにお聞きしました。
「女性の特徴の1つとして、男性に極めて優しくされたら心を開き、なおかつすぐに脱ぐ、というものがあります(よね?……人にもよると思いますが)。100人の女性と寝ようと思えば、まずは女性に心を開かせないといけない。だから100人斬りの男性は女性に優しいものです。」

なるほど。これは王道のパターンかもしれません。

「これも基本でしょうね。いつもで臨戦態勢でいようと思えば、常に爪は短く清潔にしておく必要があります。会社のデスクの引き出しに爪切りを常備している課長さんや部長さんは、経験人数が100人なのかもしれません」

 

いつお店に来ても、爪が極めて綺麗な男性は「ちょっとヤバイかも」とのキャバ嬢のご判断です。

「100人の女性と寝て、すべての女性がよかったと思っている男性は、もしかすると少ないかもしれません。洋服の上からバストを眺めると、絶対Eカップなはずなのに、“正解を知る”と、じつはBカップで心底がっかりしたという遊び人の男性もいるようです。

女性だって恋愛においてがっかりしたくないと思っているのと同様に、男性だって、あまりがっかりしたくないので、こういうことは、失敗をもとに真剣に学習します。この洋服の膨らみだと、パットかティッシュを詰めておるなと」

夜毎、ドレスのうえからサイズを当てられているキャバ嬢ならではのご進言と言えるでしょう。

「どんなにぎこちないペースでエッチをする女性に対しても、それを否定しないということです。女性がベッドに入って、恥ずかしそうにしていたら、頭を撫でてくれて、少しずつやっていく。

 

……というように、女性のペースでエッチしてくれる男性は、たいてい100人以上と経験があるのではないかと思います」

 

大勢とエッチしていると、サルのような男性であっても、多少は欲望に対して自制がきくということでしょう。

「冒頭にも述べたように、100人の女性と関係を持とうと思えば、まずは女性に嫌われないようにしないといけません。

遊び人の男性は“女性の意見を否定しない”とか“女性に悩みを相談されても、答えを絶対に出さない”という傾向があります。どちらもやっちゃうと、女性に嫌われるからです」

女性であるあなたが、非常識なことを言ったときに「それでもOKじゃん!」と述べる男性は、たくさん遊んでいるということでしょう。

たとえば「あたし、朝、起きれないから、会社を辞めてキャバクラでバイトでもしよっかな」と、彼に言ったときに「おお、いいじゃん、いいしゃん!」という男性は、ヤバイでしょう。
「経験人数100人以上のヤリチンは、自分から絶対に誘ってこないんです。
『俺今仕事がすごく楽しいんだけど、決まった彼女はいないんだよね。だから寂しくて。』とか、ポジティブなことを言いつつふと母性をくすぐるようなことを言ってくる。
だから、ついついこっちから『今晩だけでも一緒にいてあげようか?』とか言っちゃう。
彼らは、女の子から自分の思い通りの言葉を引き出すプロです。」

納得のご意見です。
そして、巧みな話術はさすがヤリチンと言えますね。
いかがでしたか? 経験人数は、男女ともに正直に申告をしないものですが、男性の場合は、ご紹介したような“クセ”があると、遊んでいる男性であると言えるかもしれません。

(ひとみしょう/ハウコレ)

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