2020.04.28 更新PR

かわいいけど「男がちっとも萌えない」残念女子の特徴・5選


かわいい女性だからどうにか口説き落としたい。こう考える男性だって、もちろんいます。でも、いつもメイクもファッションもバッチリでかわいくしているのに、まったくモテない。こういう女性は、以下のパターンに陥っていないか、ご自身を振り返ってみてはいかがでしょうか。

今回は、かわいいだけでは、さっぱり指名客が増えない、キャバクラの世界を取材してきました。さっそくご紹介しましょう。
「男性は女性のなにに惹かれるのか、キャバクラの世界でも諸説ありますが、1つは“じぶんが持っていないもの”に惹かれます。たとえば“まるみのあるお尻”とか、“胸”とか。こういうものは“神様にしかつくれないまるみ、やわらかさ”です。

ガリガリの硬そうなお尻や太ももって、男も持っているので、さして魅力を感じないということが言えると思います」

ないものに惹かれる・・・というのは、恋愛の真理かもしれませんね。
「“お人形さんのようにかわいらしい”。こう表現されるものは、総じて男受けがあまり良くないです。もちろんこういう女性が好きな男性だっていると思いますが、“じぶんとは縁のない世界の子”と解釈する男性だっているのだと思います」

そうかもしれないですね。人はじぶんと相手との共通点を絶えず潜在的に探しているので、“おなじような世界の子”でないと、男性の恋愛対象にならないということかもしれません。
「雑誌のまんまのファッションとか、芸能人の**さんとそっくりさんとか、こういうことで評価されるのは、AV女優とか風俗嬢とか、私たちキャバ嬢です。男性客で、ときどき「**という店に行ったら、タレントの**にそっくりな風俗嬢がいて、よかった!」と言う人がいますが、“個性がないことで評価される”のは、遊びの世界だけだと思います」

なるほど。そうかもしれませんね。実社会では、じぶんらしさを出してナンボでしょう。恋愛ならなおさらかもしれません。
「上におなじです。会話は個性ですから、たとえ残念なお顔立ちの女性であったとしても、会話がおもしろいと、おもしろいほどモテます」

たしかに、多くのお店で、NO.1キャバ嬢と言えば、会話がおもしろい女性・・・ということが定番化されています。
「男性を萌えさせようと思えば、男性の話を聞くことが重要です。かわいいお顔で、週1回アルバイト的にキャバクラに働きに来る女性って、プロではないので、男性客の話を聞くよりも、“まず私の話を聞いて!”という姿勢になりがちですが、そういうことでは、モテないですね」

じぶんの話を聞いて欲しいと、男女ともに思っていると思われますが、譲り合いの精神がだいじなのかもしれません。
いかがでしたか?簡単に言えば、痩せすぎていて、生活感がない女性で、なおかつ、会話がつまらない女性は、おそらく男心を鷲掴みにできないということです。

女性はよく“お人形さんのようにかわいい”メイクやファッションをしたいと言いますが、男って、そ~ゆ~ところは、まったく評価しない(できない)生きものなのかもしれません。

(ひとみしょう/ハウコレ)

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