2013.11.21PR

あぁもったいない!男性が思う「色気が足りない女性」の特徴・5つ


色気とは女らしさのこと。女性が男性に男らしさを求めるように、男性も女性に女らしさを求めるのです。今回は、男性が「色気が足りない」と思う女性の特徴をご紹介しますので、心あたりがないか、確かめてみてください。
仕事ができる女に多いのですが、男性の前で、自分がいかにモテて、仕事ができるかをアピールする、自己顕示欲の強い女。
男性とケンカになってもひくことを知りません。責任感や独立心が強いのは良いことですが、目先のケンカで勝っても得することはありません。それに、仕事は1人でやるものではありませんから、男性を立てつつ、ほめて、おだてながら、自分の仕事に協力してもらうようにしましょう。その余裕感が女の色気を醸し出します。
「色気のある女」といっても、あまりに露出が高いと単にだらしない印象になり、ウケは悪いもの。清潔感のない女性はやっぱりダメです。男性からみても色気を感じません。金髪、濃いメイク、特殊ファッションはやはり色気を感じないので、自然な髪、ナチュラルメイク、OLのようなファッションをめざし、清潔感を醸し出し、その中でチラリズムや髪をかきあげる等の小ワザを効かせましょう。
男性は、知性に色気を感じるものらしく、反対に、会話のできない女、敬語が使えない女、バカさ丸出しの女は、知性がなく、色気のない女と判断されてしまいます。会話のキャッチボールを意識しながら話に集中しましょう。「天然」というのは、かわいいですが、毎回の会話のキャッチボールがトンチンカンでは、バカに見えてしまいます。加えて、敬語がきちんと使えれば、自然と知性は醸し出されるものです。
悪口や、人を罵倒する暴言をはく女、暴力を振るう女、酒癖が悪い女は、そもそも人として魅力的ではありませんよね。こんなのはもっての外ですが、「色気」や「女性らしさ」に必要なのは、「気遣い」。男性の中には、男らしさは、細かいことを気にせず豪快なところ、女らしさは、繊細できめ細やかな気配りができること、という対比が出来上がっているのです。ほかの人の立場に立って物事を考え、例えば飲み会のときなど、会話に入れない人をさりげなくフォローし、みんなが気持ちよく飲み会を終了できるように気が遣えるといいですね。
特にかわいらしい顏をした女性に多いのですが、自分がこんなに尽くしてるんだから、男性はもっとわたしに色々してくれてもいいはず、と思っている女。そういう女は、顏がかわいくても、次第に男性はうんざりしてきます。男性の好意をきちんと受け止め、感謝ができ、それを言葉で表現するように心がけると、自然と余裕や包容力が醸し出され、色気に繋がるでしょう。
いかがでしたか?色気とは、露出度を高くしたり、ニャンニャンキャラで媚びたりすることではありません。色気がある女というのは、自立をしており、凛としていながらも、男性をたて、目配り気配り心配りができる女性のことをいいます。男性は、自分の足りない部分を補いながら、押しつけがましくなくサポートできる女性を好むものです。男性はつい、「オレがオレが」と自己主張してしまう傾向が強いですが、女性が控えめに出ると、女の色気がでやすくなりますよ。

(内野彩華/ハウコレ)

関連記事