2021.03.16

運命や相性がわかるってホント?【36星座占い】って?♡

12星座占いや血液型占いだけでは運命の出逢いがよくわからない……という女性には、36星座占いがおすすめです。

12星座占いと比べるとなじみの薄い36星座占いとは果たして、どういうものなのでしょうか。

36星座占いの意味と代表的な星座について御紹介していきます!
日本でもなじみのある12星座占い。知らない人はいない、と言えるほど浸透していますが、12星座占いにはより細かい分類があることを御存知でしょうか?

36星座占いとは、12星座占いをさらに細かく分けた占いで、12星座のひとつひとつを3つの期間に分割し、それぞれに違う星座を割り当てた占いのことです。

36星座占いでは1ヶ月を10日ずつに区切っており、それぞれの期間をデーク(またはデカン)と呼び、それぞれ第1デーク、第2デークなどという言い方になります。

たとえば、くじら座はみずがめ座の第3デークであり、12星座はすべて3つのデークを持っています。

36星座占いを理解することで、12星座占い以上に細かく正確な運勢を占うことができ、恋愛面でも相性の合う異性を知ることができます。

テレビでは12星座占いがメインですが、西洋占星術では古くから36星座占いが重用されており、現在でもその系譜は脈々と受け継がれています。
日本でもじわじわと浸透しつつある36星座占い。ここからは、36星座のなかでも代表的なものをいくつか御紹介していきましょう。
射手座の第2デークとして分類されているわし座。12月2日~12月11日生まれの人があてはまります。

わし座は男女ともに華やかな人が多く、日本で生まれ育っていてもつねに広い視野を持ち、国の枠組みを超えてグローバルに活躍する人材も多いのが特徴です。

恋愛面でもエモーショナルで、理性よりも感情を優先させる激しい恋にのめり込む傾向があります。
プラネタリウムでもよく知られているカシオペア座。36星座占いでは魚座の第3デークとして割り当てられており、3月11日~20日生まれの人があてはまります。

カシオペア座の女性はセンスに恵まれている傾向があり、恋愛面でも自分だけのこだわりを大切にするという特徴があります。

オシャレな恋愛に向いているかもしれません。
13星座占いでもおなじみのへびつかい座は、36星座占いではさそり座の第1デークに分類されています。

さそり座特有の執念深さと情熱的な部分を受け継ぎつつ、理知的な計算高さ、クールさを併せ持つへびつかい座は恋愛面では少しとっつきにくいかもしれませんが、一度好きになると本気で夢中になるという一面ももっており、大恋愛に発展しやすいという特徴ももっています。

(ハウコレ編集部)
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