2013.11.23PR
女子がひとりHをしたくなる瞬間・5選
女にだって性欲はある!なんて当たり前のことですが、ムラムラしたときにちょうどセックスできる相手がいるとは限りません。となると、ひとりHで気分を紛らわせることも時には必要になります。また、そもそもセックスとひとりHを別モノとして捉え、それぞれ違う楽しみ方をする女子もいます。
では、女子はどんな時にひとりHをしたくなるのでしょうか。アンケートをもとにご紹介します。
1.テレビや映画などでエロシーンを見たとき
「テレビでうっかりエロいシーンを見てしまったとき、はからずもムラムラしてしまって、その夜ひとりHしたことがあります」(20歳/学生)
AVとまでいかなくても、テレビや映画などの官能的なシーンをたまたま目にしたことで気分が盛り上がってしまった、という女子は多いようです。気持ちの準備をしていなかった分、衝撃が大きくなり、性欲も一気に高まるのでしょう。
2.パートナーとのHで満たされなかったとき
「彼とのHでうまくイケなかったときや今イチ不完全燃焼だったときは、家に帰ってからひとりHする」(25歳/販売員)
せっかくセックスしても満たされなかったとき、ひとりHで最後をシメる女子もいます。満足しきっていたように見えたパートナーが家でコッソリ・・・なんて考えると、男性はショックかもしれませんね。
3.寝る前
「眠れないとき。モヤモヤという焦りが段々ムラムラになって、気づくとローターを手に持っていたりする(笑)」(26歳/IT関係)
眠りにつく前はいろんなことを考えてしまうもの。それがHな妄想だったとしても、お年頃の女子であればおかしくありません。「寝る前にひとりHすると心地よい疲れでよく眠れるので、Hな気分になっていなくてもムリヤリします!」など、ひとりHを睡眠の質向上に役立てている女子もいました。
4.入浴中
「お風呂で自分の体を見たり触ったりしていると、彼とHしたときのことを思い出してしまう。そのままシャワーをあててひとりHします」(23歳/アルバイト)
入浴中、何気なく自分の体を見つめているうちに、彼に愛撫された記憶が蘇ったり、「こんなふうに触られたい」などと願望が湧いたりして、ひとりHモードになるという意見です。シャワーという気軽に使えるアイテムがすぐそばにあるのも大きいでしょう。
5.パートナーとHできなかったとき
「彼と話すだけでHまでする時間がなかったとき」(27歳/医療関係)
「彼との電話の後は寂しくなって、どうしてもひとりHしちゃいます」(24歳/出版関係)
パートナーと会ったり話したりはできても、Hまではできなかった場合、盛り上がった気持ちの持って行き場がなく、ついひとりHをしてしまう女子も。こちらは男子にとっては、嬉しいひとりHなのではないでしょうか。
おわりに
ひと昔前まで、ひとりHというと「淫乱な女、または寂しい女がするもの」というイメージしかありませんでした。それだけに女子も敬遠しがちでしたが、最近は体や気持ちのコントロール術のひとつとして、生活に上手に取り入れている人が多いようです。イライラや寂しい気持ちをむやみにパートナーにぶつけて関係を悪化させるよりも、自分だけでできる心のケアとしてひとりHを試してみるのもいいのではないでしょうか。
(早川舞/ハウコレ)