2020.04.19 更新PR

彼に「俺のこともう好きじゃないのかな」と思わせてしまうセリフ・4選

男性は、女性が思っている以上に繊細です。まったく悪気のないちょっとした一言が、彼に「俺のこともう好きじゃないのかな」と思わせてしまっている可能性も十分あります。そんなことが別れの原因になったら、悔やんでも悔やみきれません。大事な彼を無意味に傷つけないためにも、一度しっかりチェックしてみましょう。
『○○行こうとか、○○してよとか何か提案したときに『面倒くさい』って言って断られると、愛情がなくなったのかなぁと思う。俺のことを嫌いになったわけじゃないなら、『面倒くさい』以外の理由で断ってほしい。』(26歳/証券)

『面倒くさい』は何気なく言ってしまいそうなセリフですが、彼を傷つけるには十分です。何かを断るときに、この一言で済ませてしまうのは絶対にやめましょう。断るときは「あそこ行くと次の日も疲れちゃうから、あんまり行きたくないかも」といった感じで、きちんと理由も付けるようにしてみてください。それだけで彼が受ける印象も変わります。
「『俺と仕事どっちが大事?』とふざけて聞いたら、『今は仕事のほうが大事かも』と爽やかに答えられた。冗談っぽいノリではあったけど、付き合い始めのころだったら嘘でもそんなこと言わなかっただろうな・・・と悲しくなってしまった。」(27歳/新聞)

たとえ冗談でも決して言ってはいけないのが『あなたより○○が大事』というセリフ。心の中では、家族や友達のほうが大事だと思っていても、口に出すのは絶対に避けましょう。付き合いが長くなって、いつも傍にいてくれる彼という存在に慣れてしまったとしても、彼を他の何かと比べたり順位づけたりしてはいけません。
「将来の話をしていたとき『○○くん好きだし一緒にいたいけど、結婚とかはまだ考えられないよね』と彼女に言われて、『確かにまだわからないね』と返しながらも静かに悲しかった。」(20歳/フリーター)

女性は現実的なので、金銭面や彼の性格などを考慮して、「私とこの人は結婚できるかどうか」ということを、とても冷静に考えています。彼女の言葉は「現時点ではまだあなたとの結婚は考えられない」という意味なのでしょうが、繊細な彼を傷つけるには十分だったようです。かといってあまりに軽々しく『結婚しようね』と言っていると、男性によっては「重い・・・」と感じそう。『結婚』という言葉はなるべく使わず、『○○くん好きだからずっと一緒にいたいな』と言うに止めておいたほうが良いでしょう。
「気持ちはわかるんだけど、なかなか会えない日が続いてたときにコレを言われちゃうと「もう俺のこと好きじゃないのかもな」と思わざるをえない。」(27歳/広告)

もちろん、二人の会いたい気持ちが常にシンクロするとは限りません。でも、疲れていてどうしても会いたくないときでも、何か「疲れた」以外の適当な理由をつけて断るのが彼への優しさです。代わりに「今日はダメだけど、○日はどう?」と提案してあげると、より良いでしょう。
男性が些細な言葉から「もしかしてもう好きじゃないの・・・?」と疑ってしまうのも、彼女のことが好きだからです。あまり彼をヤキモキさせすぎないよう、こちらも気を付けてあげましょう。

(小嶋もも/ハウコレ)

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