彼に「俺のこともう好きじゃないのかな」と思わせてしまうセリフ・4選
カップル
PR小嶋 もも
男性は、女性が思っている以上に繊細です。まったく悪気のないちょっとした一言が、彼に「俺のこともう好きじゃないのかな」と思わせてしまっている可能性も十分あります。そんなことが別れの原因になったら、悔やんでも悔やみきれません。大事な彼を無意味に傷つけないためにも、一度しっかりチェックしてみましょう。
「面倒くさい」
『○○行こうとか、○○してよとか何か提案したときに『面倒くさい』って言って断られると、愛情がなくなったのかなぁと思う。俺のことを嫌いになったわけじゃないなら、『面倒くさい』以外の理由で断ってほしい。』(26歳/証券)
『面倒くさい』は何気なく言ってしまいそうなセリフですが、彼を傷つけるには十分です。何かを断るときに、この一言で済ませてしまうのは絶対にやめましょう。断るときは「あそこ行くと次の日も疲れちゃうから、あんまり行きたくないかも」といった感じで、きちんと理由も付けるようにしてみてください。それだけで彼が受ける印象も変わります。
「○○のほうが大事」
「『俺と仕事どっちが大事?』とふざけて聞いたら、『今は仕事のほうが大事かも』と爽やかに答えられた。冗談っぽいノリではあったけど、付き合い始めのころだったら嘘でもそんなこと言わなかっただろうな・・・と悲しくなってしまった。」(27歳/新聞)
たとえ冗談でも決して言ってはいけないのが『あなたより○○が大事』というセリフ。心の中では、家族や友達のほうが大事だと思っていても、口に出すのは絶対に避けましょう。付き合いが長くなって、いつも傍にいてくれる彼という存在に慣れてしまったとしても、彼を他の何かと比べたり順位づけたりしてはいけません。
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「結婚はまだ考えられない」