2013.12.31PR

がっつくのは嫌!「ゆっくりエッチ」で愛情を確かめ合うコツ・4つ


慌しく前戯をして、ちょっとでも濡れたら即挿入。そんな荒っぽいエッチもたまには良いですが、いつもそうだと女性としては物足りないですよね。もっとゆっくりと、愛情を確かめ合うようなエッチをするにはどうすればいいのでしょうか?今回は、ゆっくりエッチを実践している20代女性へのインタビューをもとに、そのコツをお教えします。
「裸だと挿入しやすいから必然的に前戯が短くなりがち。服を着たままだとちょっとずつ脱がしながらの前戯になるから、焦らされる時間も長い。お互いに脱がしあうのも楽しいのでおすすめ。」(23歳/アパレル)

挿入を妨げる障害物さえあれば、前戯は嫌でも長くなります。下着だけではなく、服もしっかり身に着けた状態でベッドに入ってみましょう。「これどうやって脱がせば良いのー?」などと楽しみながらちょっとずつ脱がしあえば愛も深まるので、お家デートの際はぜひ試してみてください。
「『激しいと痛いの』とかわいく訴えたら、優しくゆっくりしてくれるようになった。「痛い」と言えば、彼のやり方にケチつけるみたいにはならないから、プライドの高い彼でも大丈夫。」(25歳/銀行)

彼がせっかちで激しいエッチをしてしまうのは、あなたへの愛がとても大きいからでもあります。愛する彼女が「痛い」と言えば、「じゃあ優しくしなきゃ!」と自然に思ってくれるはず。気を遣って優しくゆっくり触ってくれたときは、「こうされるとすごく気持ち良い」と褒めてあげましょう。
「挿入されそうになったら、かわいく『まだダメ』と焦らす。そうやって前戯を長引かせた後、自分から挿入をおねだりする。彼はこの一連の流れが気に入ったようで、すっかりそれが定着。前戯が長くなり、満足度が格段にアップした。」(22歳/大学生)

エッチというのは、されるがままになっていればいいというものではありません。「まだ挿入してほしくないな」と思ったら、それを素直に口に出しても良いのです。かわいく焦らされた彼は、むしろテンションが上がるはず。その後おねだりするのさえ忘れなければ、エッチの主導権はあなたが握ったも同然です。
「『エッチが早く終わっちゃうと寂しいから、もっとゆっくりして?』とお願いしてからというもの、彼は慌しいエッチを一切しなくなりました。私の言葉がかなり嬉しかったみたい。」(26歳/マスコミ)

女性に「エッチを終わらせたくない」と思ってもらえるのは、男性にとってかなり嬉しいことなんだとか。初めは「終わらせないで」と言うのが恥ずかしく感じられるかもしれませんが、気持ち良いことに対して貪欲な女性は、男性にとっては「気持ちよくさせ甲斐のある素敵なパートナー」です。時間に余裕があるときは対面座位でのゆっくりエッチを提案し、繋がっていることそのものをじっくり楽しんでみましょう。
「もっとゆっくり愛を確かめ合いたい!」そう思ったら、我慢する必要はありません。その気持ちを素直に伝えてみましょう。きっと彼は喜んでくれるはずです。

(吉沢みう/ハウコレ)
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