2014.08.14 更新PR

エッチ中に男子が「もう勘弁して!」と泣きたくなる女子からの要望・5選


女子が長い時間フェラをして顎が疲れた……というときに、女子の脳内は「勘弁してくれよな」という気持ちで溢れるように、男子も女子に対して心の中で「勘弁してくれ!」と泣きついていることがあります。どんな女子のエッチなご要望に対して男子は「勘弁してください!」と思っているのか、何人かの男子に聞いてみました。さっそくご紹介しましょう。
「よく彼女に『イかせて!』と言われますが、なにをどうやれば彼女がイくのか、ぼくはまったくわからないんですよね。イかなくても気持ちいいらしいのですが、そこから先の『イク』というのは、なにをすればいいのかわからないんです。
いろんなところを舐めたり揉んだりするんですが、ちょっと舐めていると『イキたい! イかせて!』とせがまれます。いったいどうすりゃイッてくれるの?」(23歳/公務員)

イキやすい体質の女子は、男子で言うところの「みこすり半」でイキますし、イかない女性はどこを押しても引いても(?)イかないですよね。
「会社の先輩に、35歳くらいまでは男子のほうが性欲強いと聞かされていましたが、ぼくは28歳にしてもうダメです。彼女は20歳なんですが、3回戦でぼくはギブアップです。彼女はしれっと『もう1回』とおねだりしてきます。ちなみに彼女はひと晩で5回くらいイけたら最高だと言います。勘弁してほしいです」(28歳/商社)

男子は高校生のときのやたら性欲が強い時期に、なかなかセックスをする機会がなく、やっと自由にセックスができる相手が見つかったと思えば、じぶんの性欲がもはや減退してしまっているという、わりと性的に不遇な生き物なのかもしれないですね。
「まだイっちゃダメと言われたときに限って、ぼくはすぐに発射してしまいます。付き合って間もない彼女の前で早漏的なことになってしまうのも恥ずかしく、イクのを精一杯我慢するのですが、なぜか『まだダメ』という言葉に愚息が反応するのです」(27歳/飲食)

この彼はきっとMっぽい性格なのかもしれません。「まだイってはいけない」は、一種の言葉責めですから、彼はMなのでしょう。
「舐めるのは好きなんですが、舌の付け根が痛くなるくらい舐めさせられる夜は、なんか泣きたくなります。彼女に悪いかなと思って、一生懸命舐めるんですが、舌が痛くなってきたら、頭のなかで何回舐めたか数えつつ、痛みを紛らわせます」(23歳/大学生)

イくのを我慢するのに100から逆に数を数えるという話は聞いたことがありますが、クンニのときに数を数えるという話は初めて聞きました。でもまあ女子が顎が疲れるのとおなじように、男子は舌の付け根が痛くなるんでしょうね。
「発射したあとに、アソコや乳首を触られると、くすぐったいのを通り越して、不快というかなんというか、言い難い感覚になるんですが、その感覚がイヤなんですよね。
女子って、男子が発射したあとに亀頭とか乳首とかを冗談で触るじゃないですか。あれは勘弁! ってかんじですよね」(25歳/コンサル)

男子はイッたあとがすごく敏感になっているといいますよね。女子はイッてもまだもう1回!となったり、後戯的に触りたいのかもしれませんが、男子はワンクッションほしいということではないかと思います。
いかがでしたか?こうやって5つ並べてみると、男女がいかに異質の生き物かがよくわかりますよね。異質な生き物どうしがエッチするからこそ、エッチはより楽しいと言えるのではないかと思います。彼に半泣きで「勘弁!」と言わせるようなエッチをしてみるのも、面白いかもしれませんね。

(ひとみしょう/ハウコレ)
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