１．体にかけてくるのは征服欲が強い

「体にかけるっていうのは気持ちがいい。それを受け入れてくれるほど、相手は自分のことを認めてくれてるってことだし。出した瞬間は、その子を征服したように感じる」（27歳／メーカー）

男性は、女性に対して自分のほうがパワーバランスとして上に立ちたいと思っています。実際にそうするかどうかは別ですが、征服したいという気持ちがあるのです。その気持ちが、エッチの際に現れ、精液を体にかけるという行為につながります。言い方は悪いですが、マーキングのようなものです。それだけあなたのことが好きで、自分のものだと認識したいということなのです。

２．無言で出すのは恥ずかしがり屋

「イクときにおれは何も言わないんだけど、なんかどうしても恥ずかしいんだよね。俺の終わりを知られるのが。言ってよって言われるけど、静かにイクのが気持ちいいんだよ」（25歳／放送）

無言で出す男性は、とてもシャイです。自分がどこで絶頂を迎えるのか知られたくない。自分がイクのを見られると、底を見せるようでかっこうわるいと感じています。しかし、それはあなたのことが好きで、嫌われたくないと思っているということの裏返しです。このタイプの男性は恥ずかしがり屋なので、徐々に心を近づけていく傾向があります。繊細で、細かいことにも意味をきちんと考える、やさ男が多いです。