2021.02.24 更新PR

イイ恋をつかむには「嫌われる勇気を持つこと」!その理由と方法


モテるためには、みんなに好かれないといけないと思っていませんかはっきり言って、それは間違いです。八方美人はモテません。いい人どまりで終わってしまう事が多いです。それよりも嫌われてもいいというスタンスで人間関係を築ける人のほうがモテます。

今回は、モテに必要な嫌われる勇気をご紹介したいと思います。
「本音で話してくれる女の子には好感を持つ。取り繕っていいとこばかり見せてくる女の子よりも信用できる。体当たりで来てくれる女の子のほうが、彼女にしたいと思うかも」(27歳/銀行) 

嫌われてもいいスタンスがなぜいいのかというと、本音や本性を相手に伝えられるからです。嫌われるのが怖くなければ、素の自分を見せられます。いい面ばかりを見せていると、この人には何か裏があるのでは?と思ってしまうのが人間です。始めから裏表なく付き合ってくれる人のことは信頼できます。また、心理学でも、欠点を晒すと親近感を持ちやすいと言われています。
「相手のダメなところも知った上で付き合えば失敗もそんなにないし、がっかりすることも少ない」(25歳/メーカー)

嫌われる勇気を持って接して行くと、自分のことを相手に知ってもらえます。ウソをつかないでいいし、見栄もはらないことで等身大の自分を見せる。さらけ出す事によって、「君とは合わない」と思う人は去っていきますが、それでも関係が続いた人とは深い付き合いになれます。自分を知ってもらうことで、付き合ってからがっかりされるような失敗もなくなります。それでは、どうすれば「嫌われる勇気」を持って人と接することができるのか。次のステップから見てみましょう。
「女の子でテクニックを駆使して恋愛する子がいるけど、男は引いてる。大体どんな手を使ってくるか分かってるし、計算できる女の子は嫌。相手を操作するんじゃなくて、正面から気持ちを伝えて欲しい」(26歳/保険)

嫌われる勇気がないと、あれこれテクニックに頼ってしまいます。相手を操作して、なんとかしたいと思う気持ちも分かりますが、それに気付いた男性としては、やはり気持ちのいいものではありません。告白したいならする。それを受け入れるか拒むか、決断をくだすのは相手です。どちらにせよ自分が決める事ではありません。そのことをよく分かっておきましょう。
「自分に自信を持っている女の子はいいね。魅力的だし、キレイに見える。自分に自信がなくてモテている子なんていないんじゃないかな」(25歳/放送)

嫌われる勇気を持つには、自分に自信をもつことです。自分のことを好きになれれば、相手から好かれなくても生きて行けます。その自立した姿が男性の心を惹き付けます。承認欲求が強いかまってちゃんよりも、一緒にいて楽しくて、魅力的です。
いかがでしたでしょうか?
 
嫌われる勇気を持つ事で、人間関係はがらりと変わるでしょう。こびる事もなく、ありのままの自分でどこにでも行けます。リスクを取らなければ、リターンもありません。重要なのは嫌われてもいいけど、嫌な奴になってはいけませんよ!

(白武ときお/ハウコレ)

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