2022.06.12

思ったより同棲って大変...!男性の本音と成功の秘訣って?

いくら楽しい同棲生活でも、「同棲失敗したかもな」と感じる場合もあります。それは男性も女性も一緒。

そこで本記事では、同棲に失敗したかもと感じたときの男性の本音についてまとめました。
対処方法もご紹介しているので、最後までご覧ください。
お互いに依存する関係になったとき、男性は「同棲して失敗したな」と思います。例えば友達と遊びに行くことになったときに、彼女から「友達とばかり遊ぶ」と言われたときにそう思うでしょう。

私生活のすべてが彼女一色にさせられそうになったときに、「自由がなくなった」と感じて「一人暮らしの方が生きやすい」と同棲を解消したくなります。
同棲生活で一緒にいる時間をともにしているうちに、主従関係ができるケースもあります。その場合も男性は、「同棲に失敗したかも」と感じるでしょう。

いつの間にか彼女中心に生活していたり、彼女に言われるがままに生活していたりすると、「一人暮らしの方が良かった」と感じるはず。

また逆に、彼女が自分の意思を示さず、男性の言う通りばかりに動いていると「どこかで失敗したかな」と思います。
同棲は相手の行動がすべて見えます。誰とどこに遊びに行くかなど、本当にすべてが分かるのが魅力であり難点です。人間は見えるものを自分の思い通りに動かしたくなるケースも多く、「飲み過ぎ」「遊びすぎ」と自分基準で決めてしまいます。

相手は相手、自分は自分です。もちろん2人の時間も大事ですが、恋愛以外にも趣味を見つけられるよう努力しましょう。

相手は相手、自分は自分と境界線をきちんとつけるためには、自分の好きなものや嫌いなものを明確化するのが大切。自分の感情をしっかりと見つめて、楽しいと思えることを探してみてくださいね。
自分の時間ばかり作っていると相手をないがしろにするので、「夜は2人の時間」「週2日ある休日のうちどちらかはデートに使う」など、線引きをして自分の時間を作りましょう。

恋人と話し合って、ルールを作るのもおすすめですよ。(笹原ゆゆ/ライター)

(ハウコレ編集部)

関連記事