正直すぎるのも・・・男性には伝えない方が良い4つのこと
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PR栢原 陽子
男性から質問をされて、男性の予想外の答えを返してしまった場合には、引かれてしまい、「これ以上付き合えない」と思われてしまっていることもあるかもしれません。そこで男性に「興味があるから聞きたいけれど、答えには配慮して欲しいこと」について伺ってきました。
1.過去の恋愛経験
「ちょっとイイなと思っていた子に、今までどんな恋愛してきたのかを聞いたら、学校の先生とか不倫とか、想像していない答えが返ってきて引いたことがあります。例え男から質問されたとしても、過去の恋愛に対しては、正直過ぎる必要もないし、あんまり具体的には知りたくないんじゃないですか?」(27歳/商社)
「男は、女の初めての男になりたがる」という言葉もあるほど、男性は、好きな相手の過去の恋愛経験は聞きたくないようです。例え、激しい恋愛経験が多々あったとしても、男性に聞かれた時に素直に答えるのではなく、「学生時代に少し…」という程度に抑えて伝えておくのが男性の夢を壊さなくて良さそうです。
2.収入や貯金額
「同じ大学で、同じタイミングで就職した彼女がいたんですけど、結構羽振りが良くて。給料を聞いたら自分の3倍くらいもらっていて、自分の小ささを知りました。だんだん価値観もずれてきて、もう無理だと思い、こっちから別れを告げました。」(25歳/IT)
お金の話はデリケートな部分なので、貯金が多過ぎても「なんでそんなに?」と変な疑いを持たれ、少な過ぎても「そんなに少ないのはなんで?実は浪費家?」と疑われてしまいます。また、収入が男性より女性の方が多い場合には、男性のプライドを傷つけてしまうこともあるので、例え聞かれたとしても、はっきりとは伝えず、はぐらかす程度にした方が良さそうです。
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3.家族の不仲説