2014.10.16PR
男子からのお願い!エッチ前に止めてほしいこと・5つ
カレとの始めてのエッチの時だけは気をつけていたのに、何度かしているうちにマナーを忘れてしまって、カレが人知れずガッカリしている事があります。
ガッカリエッチが続くと、カレの浮気度も高まりかねませんし、最悪そのまま破局に向かうなんてことも。今のうちにベッドマナーを見つめ直しましょう。
1.エッチの前にイタリアンを食べないで
「デートのとき、夕方からホテルはいったんですけど、キスしようとしたらむちゃくちゃニンニク臭くて。お昼にイタリアン食べたって言うんですよ。一緒に食べるならいいけど、一人だけ食べられるとニンニク臭を俺がもろかぶりで、萎えます。」(24歳/会社員)
餃子や焼き肉は、口臭がきつくなるとわかっています。でもうっかり女子友ランチでイタリアンに行ってしまうことがありますね。行ったあとはかならず歯磨き&ブレスケアを忘れずに。意外な天敵はイタリアンです。
むしろ、このあとエッチ付きのデートとわかっていたら、最初から匂いのきつくない食べ物を選んだほうが彼のためかも。
2.はりきってあれこれ技を使わない
「33歳の年上女性とエッチしたときは、テクニック満載ですごいよかったんですけど、新しい彼女まだ21歳なのに、指の動かし方とか、バキューム方法が熟達。年上なら嬉しいけど若いのに巧いのはけっこー想像しちゃって引きました」(25歳/製菓関係)
まぐろがNGというのは周知の事実。でもはりきりすぎると、「いったいどこで教わったんだよ?」とあらぬ疑いをかけられることに。触らぬ神に祟りなし。大人しくしておきましょう。
3.過剰な喘ぎ声はやめて
「自分の部屋に呼んで、はじめてエッチしたんですけど、そりゃもう、野獣みたいな大声出されて。隣りの部屋に丸聞こえですよ。甲高いAV系の声なら男は喜ぶと思ってるのかもしれませんが、こっちは燃えるというより隣りが気になって最後までイキませんでした・・」(25歳/レストラン勤務)
声は出した方が喜ぶはず!とサービス精神ゆえに、いつもより大き目の声を出してしまったのでしょうか?ホテルならまだしも、彼の自宅のときはあえて我慢している演技のほうが喜ばれやすいかもしれません。
4.度を超して恥ずかしがらないで
「何をしても、いやだ、恥ずかしいの連発で、かたくなに拒まれました。ちょっと恥ずかしがるならかわいいけど、しらける」(20歳/学生)
私もレクチャーしていますが、恥ずかしがるのはシチュエーションに応じて。時には大胆さを挟み込みましょう。
5.足の指の間も洗おう
「シャワーあびたからいいかなと思って全身キッスていうのをしてあげたんです。耳から胸、おなかにおりてきて、足の先まで。そしたら、足から異臭が。彼女、感じてるから引き下がれず、息を止めて足の指を舐めました。きつい。別れました」(22歳 学生)
女性器まわりはきれいに洗っても、足の指の間まで気をつけなかった例です。特に秋冬のブーツ、ピクニックの運動靴の場合は気をつけて。
おわりに
男性陣の生の声があると、なるほど感が増しますね。でも裏返すと、全部、女性も相手にされるといやな事です。
人にされていやなベッド行為は、やっちゃいけない!と肝に銘じましょう。
(二松まゆみ/ハウコレ)