2020.02.29 更新PR

将来性高し!「仕事第一主義男」が求める女性とは?

仕事を頑張る男性はかっこイイですよね?
将来性も高く、頼もしく感じることも多いのでは?でも、「仕事が第一」とばかりに仕事に取り組んでいる男性が相手となれば、どんなアプローチが効果的なのか、他とはちょっと違って難しそう。このタイプの男性はどんな女性を好きになるのでしょう?

そこで、恋愛よりも仕事が大切と考えている男性に「好きになる女性のタイプ」についてインタビューしてきました。
「本当に申訳ないと思いますが、彼女ができてもあまり一緒にいてあげることができません。そんな時に『仕事と私とどっちが大事?』とか聞かれると、どれだけ好きになった子でも付き合い続けるのは無理だと思います。
逆に『今日、こんなことがあって楽しかったよ!』と連絡くれるくらいの方が、俺がいなくても楽しんでいるようで良かったと思います。まぁ、他の男と遊んでいる場合は別ですけど。」(28歳/IT)

一緒にいる時間を作ることができないので、「恋愛が全て」の女性と付き合うのは無理だと感じているよう。
それよりも、自分の楽しみを持っていて、一緒にいられない時間でも毎日を楽しんでいる女性の方が安心して付き合っていけるのだとか。ついわゆる「かまってちゃんタイプ」の女性では合わないということかも。
「毎日仕事ばかりしていると、当たり前の生活すらできなくなってくるんですよね。掃除もできないし、買い物に行く時間もないし、TVを見る時間もない。
そんな時に彼女が『今日、こんなことが話題になっていたよ』と、彼女基準ですけどニュースや話題のドラマをメールしてくれるようになってすごく助かったことがあります。そういうサポートを苦無くしてくれる子で本当に感謝しています。」(30歳/マスコミ)

仕事が忙しい分、他のことが疎かになりがちなようです。中でも、健康管理や家事が苦手という声は多数。
健康は大切だとわかっていながらも、つい夜中まで働きがちな男性には、健康を考えた手料理を振る舞ったりと世話を焼いてみると効果的。
「疲れていて騒ぐ元気がない時に、彼女からデートの提案があってもあまり乗り気にならないことも多々有ります。俺には家で一緒にまったりできて、癒してくれる女性の方が向いているなと感じています。」(26歳/広告)

男性にとって仕事は戦場なので、気を使ったり張ったりと精神的に困憊することも多いようです。
だからこそ、一緒にいるだけで落ち着ける女性や、心が安らぐ魅力のある女性が求められています。男性を癒すことに喜びを感じられるようになれば、デキる男性から求められるようになるかも。
「プライベートな時間くらいは気を使わずにゆっくりしたいのに、女性といると『聞いてよ聞いてよ』の攻撃がすごいじゃないですか?
ちゃんと聞いていても『うん』とか『へ〜』くらいしか言わないと『ちゃんと聞いて!仕事の時はそんな返事しないでしょ!!』と怒られます。でも『今は仕事じゃないだろ?』って感じですよね。」(28歳/証券)

女性は、ほとんどの人が話好きだと言われていますが、このタイプの男性に「聞き上手」を求めるのは酷なようです。

仕事で疲れて帰ってきた時、一緒にいても仕事のことを考えているような時に「ねぇ、聞いてる?」「ちゃんと聞いてよ!」と言われると男性も「申し訳ない…」と思いつつも、やはりしんどさを感じてしまうよう。
話し相手は女友達にしておいて、男性とは落ち着いた時間を過ごすことを意識して。
仕事第一主義の男性は、他の男性に比べて手間がかかるようです。「人を癒すのが好き」「誰かに必要とされることに喜びを感じる」という女性にとっては、要望を満たしてくれるピッタリの男性かもしれませんね。
また、「亭主元気で留守がイイ」と考える女性にとってもベストな相手かも?

(栢原 陽子/ハウコレ)

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