
飲み会幹事を“いつもの人”に任せきりだった職場→彼女からの一通のメッセージで気づいたこと
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グループにそっと届いたメッセージ
しばらくして、彼女からグループチャットにメッセージが届きました。
「今まで幹事を担当してきましたが、毎回同じ人になっているので、次回からどなたかにお願いできますか」
読んだ瞬間、胸のあたりがざわっとしました。反論できる言葉が何も浮かばなかった。当然のことを、当然のように言われただけなのに、言葉が出てこない。上司が「わかりました」と返信し、それ以上の会話はありませんでした。
翌月、誰も幹事に名乗り出ませんでした。飲み会はそのまま流れ、気づいたら月が変わっていました。
そして...
翌々月も、誰かが「今月は飲み会どうする?」と呟いただけで、そのまま立ち消えになりました。あれほど毎月続いていた飲み会が、一人いなくなるだけでこんなに簡単に消えてしまうとは思っていませんでした。
彼女は特に何も言わず、普段通りに仕事をしています。私は今さらながら、幹事の連絡先リスト作りや予約の電話がどれほどの手間だったかを調べてみました。思っていたより、ずっと多くの工程がありました。
「ありがとう」を、一度もちゃんと伝えていなかったことに、今になって気がついています。
(30代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























