「おはよう」「お疲れ」より、ちょっとドキドキする挨拶でデートを始めません?
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PR遣水あかり
人と会うとき、「おはよう」とか、「お疲れ」とか、まったく何の意味も込められていない言葉が口をついてでます。まあ、挨拶というのはそれ自体に深い意味はもともとないものだから、ただのお知り合いと会うときにはそれで全く問題ないでしょう。
だけど、大好きな彼と会うときには、そういう”水”みたいな挨拶じゃなくて、それを聞いた彼がいきなりボルテージが上がってしまうような、「今日のデートすごく楽しみにしてました!」という気持ちが直に伝わるような、そういう一言から始めるデートもいいんじゃないかと思うわけです。
1.「めっちゃ早く来ちゃった!」
「『ごめん待った?』って言ったとき、『ううんー、私が早く来ちゃっただけ』みたいに言ってもらえるのは好き。相手が早く着いちゃったりしてるのって、自分のデートを楽しみにしてたからなのかなって思うので」(銀行/25才)
難易度も低めで、かつ、効き目もばっちりな一言ですね。オンタイムより少し早めの到着は、間違いなくそのデートに向けた期待値の表われです。「ううん、私も今来たばっかりだよ」と気を遣って言うのも大人なんだけど、そこはあえて、「早く来ちゃった……」と照れながら伝えてみるのもかわいいです。すごく。
2.「遠くからでもわかったよ」
「俺だけかもしれないけど、待ち合わせのときに『一瞬で見つけちゃった(笑)』とか言われるのって嬉しいかも」(コンサル/26才)
好きな人って、どれだけ人ごみの中でもパッと見つけられますよね。学校とか職場とかで、たくさん人がいても一瞬でその人のことを発見しちゃうみたいなことってすごくあります。なんというか、その人が目立つというよりも、自分の視線が自然とその人に引き寄せられちゃうみたいな? これってやっぱり男女共通で、だから「遠くからでもわかっちゃった」と言われると、自分のことを特別に思ってくれているんだという気がしてうれしくなるんですよね。
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3.「はい、手!」