スリルってドキドキ!「みんながいる場所でイチャイチャ」なシチュエーション
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PR遣水あかり
「スリル」と書いて、「ドキドキ」と読む。どうもあかりです。
イチャイチャするというと、まあ基本的にはふたりきりの空間でハグしたり、キスしたり、それ以上のことをしたり……といったことが思い浮かぶわけですが、そこに欠けているのはスリルから生まれるドキドキ。ふたりの世界でまったり、しっとりと愛を満喫するのもいいですが、たまにはピリッと、スパイスの効いた刺激的なドキドキも、楽しみたいですよね。夏だし(どゆこと)。
ということで今回は、お年頃の男女に、「みんながいるのにイチャイチャってドキドキ!」なシチュエーションについて聞いてみましたよ。
1.秘密のサイン
「彼女と同じ職場なんですけど、一応周りにはまだ付き合ってることは公表前。廊下ですれちがったり、でかい会議とかで一緒になったときは、ふたりげ決めた『右手で左肩を触る』っていう秘密のサインを交換し合ってる」(メーカー/25才男性)
いいですね~。この、「……で?」という感想しか出てこないようなどうしようもないノロケ感。みんなはきっと気が付かない。だけどふたりだけは理解している。こういうコミュニケーションってなんかワクワクしますよね。他にも、「みんながいるところで周りからバレないようにアイコンタクトを長時間する」とかいうのもありました。
では、ここから先はちょっとギアをあげて、スリル感マシマシで行きましょう。
2.トイレのふりして
「同じ飲み会に出てるとき、ふたりとも同じタイミングでトイレに行くふりして抜けて、店の廊下の奥とかの暗がりのスペースでキスしたりイチャイチャしたりするの好き」(大学生/22才女性)
「誰かに見つかるんじゃね?」というスリルが加速させるドキドキ。というかたぶん、こういうのってだいたい「あいつらいつもふたりとも同じタイミングで抜けるよね」「どっかでイチャついてんだろ」みたいな感じでとっくに周りから気づかれてるもんなんですけどね(笑)。
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3.手、つなげるか……