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「うん!」だけが彼女じゃない。彼とのデートを断ると見えてくるもの

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■でも、会いたがってくれた

「しょうがないとはわかってくれつつも、それでも私に会えなかったことを残念に思ってくれて、それは嬉しかったかなぁ」(フリーランス/25才)


別に、彼に「会いたいよ~!」って思ってもらうために「ごめん、会えない」って言うわけじゃありません。それはただのかまってちゃんで、それをやるのは彼女として失格でしょう。


ただ、体調やスケジュールなどののっぴきならない理由で断らざるを得なかった。その結果、「わかった。でも、代わりに夜ちょっと電話できる?」「来週は絶対会おうね!」と「諦めの悪さ」みたいなものを少しでも見せてもらえたら、彼女としてはとても幸せですよね。

■やっぱり、好きだな

「自分からしょうがなく断っておいて、でもやっぱり『会いたかったなぁ』って一番後悔するのは自分なんだよね」(美容師/23才)


具合が悪い、先約がある……など、「すみません! 今回だけは!」っていう気持ちでお断りをしつつも、その前日や当日になると、「ああ、なんで断っちゃったんだろう」と大きな後悔が襲ってくるものです。それでさみしくて彼にLINEや電話をしてしまって「会いたかったよ~」って伝えると、「自分で断ったくせに(笑)」って言われちゃったり、みたいな。


彼とのデートを断ると、いかに彼が私に会いたいと思ってくれていたかということと、そして、それ以上に、いかに私が彼に会いたいと思っていたか、を肌で感じることができる。


そういう、頻繁である必要はないけど、お付き合いしていく中でたまには必要な瞬間を味わうことができる。だからみなさんも、もしも次「正直、微妙かも」と気乗りしない、都合が悪いことがあったら、ぜひ怖がらず、勇気を出してお断りをしてみてください。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)


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