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「うん!」だけが彼女じゃない。彼とのデートを断ると見えてくるもの

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遣水あかり


どうもあかりです。

彼氏からデートに誘われて、「嬉しい、やった!絶対に行く!」と超ハイテンションでOKをするときもあれば、反対に、「いや~、その日実は微妙なんだけど」とか「あんまり気分が乗らないかも」とか思いつつ、でも、「断るのは申し訳ないし」や「断ったらもう誘ってもらえないかも?」という気持ちでOKしてしまったことはあるんじゃないでしょうか。


だけど、彼が提案したことに対して何でも「うん!」と元気よく答えるだけが彼女の仕事じゃありません。本当にお互いを理解し合える中であれば、「断りたいときは、当たり前のように断る」ということが大切ですよね。


ではいったい、彼とのデートを断ると、どんなものが見えてくるのでしょうか。女子のみんなの体験談から、考えてみたいと思います。

■意外と大丈夫じゃん

「一回、運悪く直前で体調を崩して『ごめん、今日やっぱり会えないかも』ってなった。それまでは、毎週必ず会うようにしてたから、正直不安もあったけど、なんか、いざ会えないってなると、それはそれでなんとか大丈夫だった」(大学生/21才)


「自分は、思った以上に恋人に依存せずに、ちゃんと一人で立てるぞ」という感覚を持つことって大切ですね。


「毎週会わないと」「毎日LINEしないと」といった、「恋人との距離を少しも作っちゃいけない」気持ちを持っている人って実は少なくないはず。でもこういう気持ちは、逆にふたりの関係を窮屈なものにしてしまうことがあります。


だけど実際、こういう「彼とのデートを断る」というのに小さくない抵抗を感じてしまう人も、実際一度断ってみたら、「あれ、私って意外と彼ナシでも楽しめるんだな」ってことに気が付くはず。こういう気付きって、いい意味で「重くない彼女」でいるために重要なものです。

■信頼してもらえてるんだな、私

「申し訳ない気持ちで断るけど、『そっか、しょうがない。また誘うよ』ってちゃんと私の決断を尊重してもらえるのって、信頼してもらえてる感じがして嬉しい」(秘書/24才)


「デートに行きたくない」という気持ちがときおり生まれてしまうことはしょうがないことで、これを隠す義務なんてないことです。むしろ「365日24時間ずっと彼に会いたい」というほうがおかしな話。


で、この当たり前のことを当たり前に受け止めてもらえるということは、「あなたが彼を、当たり前のように一人の個人として尊重・信頼してくれていること」の表れです。逆にこういった尊重や信頼がないと「俺が会いたいって言ってるんだから会えよ」「他の男と会うんじゃないの?」という怒りや不審につながってしまう。

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