彼女が処女だった時の男性の心理と打ち明けるベストなタイミング
恋愛
PR探偵N
まだ男性とのセックスの経験がなく、自分が処女であることにコンプレックスを抱いている女性は意外と多くいます。
いざ彼氏ができた場合にセックスに不安があったり、処女であることを打ち明けるタイミングを考えている方もいるのではないでしょうか。
彼女からしてみれば、自分が処女であることを打ち明けたときの彼氏がどういった反応をするかも知りたいはず。
そこで今回は処女である女性が抱えている悩みについて、彼女が処女だったときの男性の心理や、彼女が処女であることを打ち明けるタイミングとその反応などについてご紹介します。
目次
これまで処女だったのはなぜ?
これまで処女だった理由はいろいろあることでしょう。恋愛やセックスに対して臆病であったことも原因かもしれませんが、今までも好きになった男性はいたはずだしステキな恋愛がしてみたいとも考えていたはずです。
だからこそ好きな男性や彼氏ができたら「彼女が処女だったら嫌かな?」とか「嫌われたらどうしよう」だとか考えてしまうのです。
では、処女の女性に多い恋愛への考え方や傾向を整理してみましょう。
恋愛に理想を描いている
処女の女性に多いのは恋愛に対し極端に大きな理想を描いている人です。恋愛映画やドラマの影響もあるかもしれませんが、よくいう白馬に乗った王子様のようなステキな男性が現れてドラマチックな恋に落ちるといった妄想に近い理想を描いている人もいます。
また、一昔前の女性が男性に求める条件「3高」いわゆる、高学歴・高収入・高身長といった現実的な理想です。
そういった理想が自分を恋愛から遠ざけていたということもあるでしょう。
恋愛よりもやりたいことがあった
恋愛のことを真剣に考える暇もないくらい他に打ち込むことがあったという女性も、ある程度の年齢になっても処女という人は多いものです。
恋愛に目覚める年頃は、他にも部活や習い事など打ち込む領域の幅も広がってきます。
周りの女性が恋愛に夢中になっていた頃、自分はスポーツや音楽などの芸術に夢中になっていたというのも、気が付いたときにはまだ自分だけ恋愛経験もなく処女だったということに繋がっています。
付き合う相手は慎重に選びたい
恋愛に慎重過ぎるのも問題です。付き合う相手を慎重に選び過ぎ、恋愛に発展しなかったという人もいるのではないでしょうか。
男性に完璧さを求めすぎ、気に入らなかったら付き合わないという女性にも、気が付いたら処女だったというケースは大いにあります。男性を見分けることは最低限必要なことですが、それが過ぎると恋愛もうまくいきません。
付き合う相手を慎重に選んだ結果、結局恋愛できなかったということです。
処女の彼女に対する男性の本音
付き合うことになった女性が処女だった場合の、彼女に対する男性の本音は女性も気になりますよね。処女の彼女に男性はどんな気持ちを抱くものなのでしょうか。
処女ということにコンプレックスを持っている女性にとって、処女の彼女に対する男性の本音はどうなのかということが一番の悩みでもあります。
では、実際に彼女が処女だった場合の彼氏の本音について、うれしいケースとそうでないケースをご紹介します。
「初めて」になるのはやっぱりうれしい
男性にとって女性の初めての人になるのはうれしいものです。しかも好きになった彼女が男性との経験がないとなるとなおさらです。
もちろん男性にもよりますが、自分が彼女の初めての人となることに喜びを感じる男性は多く、処女を奪うことができるという感動さえ覚える人もいます。
彼氏からすると好きになった女性の過去がどうであろうと関係ないという人がほとんどで、むしろ処女だと知ればうれしいと思う人のほうが多いんです。
エッチできなさそうで面倒くさい
中にはエッチできなさそうで面倒くさいと思う男性もいます。男性のイメージからすると、好きになった女性が処女と聞くと「カタい女なのかな?」と思うケースがあるということです。
男性は女性に興味を持つとセックスしたいと思うものです。そのため処女だから嫌というわけではなく、処女ということは「やらせない女」と思われて、セックスできないならやめとこうとなってしまうこともあります。
処女=カタい女というイメージの問題です。
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彼女が処女でうれしい男性の心理8つ