社内恋愛のきっかけは?同僚や上司を意識し始めた場面を男女別で紹介!
恋愛
PRひかる
社会人であれば、毎日一緒に仕事をする仲間に恋愛感情を抱くこともあるでしょう。ただ社内恋愛は周囲に隠している人も多く、どんなきっかけで恋愛関係に発展したか知らない人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は社内に気になる男性がいる方に、社内恋愛のきっかけやアプローチの際のポイントをご紹介します!
目次
社内恋愛の経験がある人は多い?
会社に勤めていると、1日8時間以上職場にいることも珍しくありません。1日に8時間睡眠だとすると、起きている時間の半分は会社で過ごしているという計算になります。それだけ長い時間を過ごす場所だと、社内に気になる人がいるのは自然なことでしょう。
実際に職場恋愛に発展した人はどれぐらいいるのでしょうか?まずは、社内恋愛経験がある人の割合を男女別にご紹介します。
社内恋愛の経験がある女性の割合
上記の調査結果では、社内恋愛の経験がある女性は21.5%という結果でした。女性の場合、出会いのきっかけの1位は学校で23.7%、2位が職場、3位が友人・兄弟を通じてで20.9%です。
社内恋愛の割合は男性よりは若干多いものの、さほど男性と差はありませんでした。男女とも出会いのきっかけの上位3位以内に職場がランクインしています。
社内恋愛に対する意識は男女とも同じぐらい高いことから、気になる男性と職場恋愛に発展する可能性は十分にあると言えます。
社内恋愛のきっかけ・男性が女性を意識するとき
社内恋愛のきっかけは男性と女性で違います。女性からすると「こんなことで好きになるの?」と思うこともあるでしょう。男性はどんな時に職場の女性を恋愛対象として意識するのでしょうか?
ここでは、男性が女性を意識するときや社内恋愛に進展したきっかけをご紹介します。
悩みを相談されたとき
男性は女性に頼られるとうれしいものです。特に同じ部署や立場の近い相手なら、ふたりだからこそわかりあえることもあるでしょう。ほかの人には内緒の話だったり、上司に聞かれて困る話だったりするとふたりだけの秘密を共有した気持ちになれますよね。
「実は〇〇君に相談したいことがあって......」と悩みを聞いているうちに恋愛感情が生まれ、職場恋愛に発展することもあります。
一生懸命仕事している姿を見たとき
責任感を持って仕事を頑張っている姿を見て、社内の女性を意識する男性もいます。目標に向かって一生懸命頑張っている姿は輝いて見えますよね。
自立している女性は男性から見ても魅力的です。好きになって職場恋愛に発展したり、結婚を意識したりすることも。特に結婚後も共働きを希望する男性にとって、仕事を頑張る女性は恋愛対象になりやすいでしょう。
仕事で一緒にいる時間が長いとき
職場で毎日一緒にいることで親密になって、社内恋愛のきっかけになることもあります。平日なら一日の大半を会社で過ごす日もあるでしょう。家族と過ごす時間より、職場の人といる時間のほう長いこともあります。
休憩時間や仕事終わりに何気ない雑談をしているうちに「実は趣味が同じだった」と意気投合。そのまま職場恋愛に発展するケースも珍しくありません。
フォローやサポートをし合ったとき
仕事で疲れているときや失敗して落ち込んでいるときに「大丈夫?」と優しく声をかけられると相手を意識するきっかけになります。
立場が近い者同士なら、お互いの気持ちもわかりやすいですよね。仕事が追いつかなくてお互いにサポートしあううちに連帯感が生まれ、そこから恋愛感情に変わることもあります。
職場とプライベートのギャップを知ったとき
職場では無口でクールなのに、実はプライベートではおしゃべりでおちゃめな一面もある。こんなギャップを知って相手を好きになってしまう男性もいます。
制服がある職場だと、私服とのギャップにドキッとする男性も多いんだとか。社内に気になる人がいて、社内恋愛のきっかけ作りがしたい女性は通勤時のファッションにも気を配ってみましょう。
同じプロジェクトに携わったとき
同じプロジェクトに携わると、今まで親しくない間柄でも何かと話し合ったり、仕事終わりでも食事に行って打ち合わせをしたりする機会があります。
プロジェクトを達成したときの喜びも共有して連帯感が生まれ「気が付けば相手のことが好きになっていた」という男性もいます。
一緒に残業をしたとき
社内恋愛のきっかけとして多いのが、一緒に残業をしているうちに恋愛に発展したというパターンです。残業で共同作業をすることによって相手と一体感が生まれ、距離が縮まりやくなります。
遅い時間まで残業をして疲れていると、自宅に帰って食事を作るのは面倒ですよね。「ご飯食べて帰る?」と一緒に食事に行ってそのまま親密になるというのはよくある話です。
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社内恋愛のきっかけ・女性が男性を意識するとき