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好き避けは変じゃない!好き避けが起こる意味と心理、直し方を伝授

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好き避け男子の特徴2~諦め~

好き避けの特徴のひとつである「恥ずかしい」は、男子の照れくさい気持ちがよく表れていましたね。今度は「諦め」について学んでいきましょう。


どうせ好かれないなら自分から拒否

好き避けは変じゃない!起こる意味と心理、直し方を伝授

「かわいいから好きだな」と思っていても「どうせ叶わぬ恋だから」と勝手に決めて、好きな女性を拒否してしまうことがあります。


たとえば「お似合いだから付き合えば?」と周りから言われても「それはあり得ない!」と好き避けで真逆のことを言ってしまうでしょう。


交際する良いきっかけも素直に受け取れなくなっており「本当は好きなのに……」と男性は思いつつも、本音を打ち明けることができません。

最初からなにもかも諦めから入ってしまうため、せっかくのチャンスもものにできずにいます。


「好きだけど別れよう」発言

交際も順調なのにいきなり別れ話になったらとてもびっくりしますよね。

さらに「好きだけど別れよう」と意味のわからない言いまわしをされると理解に苦しみます。


この好き避けで男性は「どうせふたりでいても幸せになれない」「そのうち嫌われてしまうから……」と諦めの気持ちになりお付き合いを終わらせようとしがちです。

そのため「好き」という気持ちは変わらないけれど「別れたい」と不思議な言葉を使うでしょう。


この好き避けは、女性の気持ちを試す部分もあるので、きちんとした対応した方がよさそうです。


好きだけど付き合うのが難しいからブロック

好きな女性がいても、接点がなかったり、モテたりするので付き合うことが難しいとアプローチもせず自分から気持ちをブロックしてしまうタイプがいます。


これも好き避けのひとつの諦めで「付き合えない」と思い込んで、そのまま見守ってもいいのに完全にブロックしてしまいます。


こういった好き避けはとても悪い印象を与えるものなので、女性は、性格上「苦手な人」だと思う傾向にあるでしょう。

こうした諦めから女性を避けるようになったり、距離をとったりと悪循環に陥ります。

好き避け女子の特徴~相手が自分を好きだと無理~

次は好き避け女子について触れていきます。

男性が自分のことを好きになってくれたのに無理だといった、「女性の好き避けの特徴」について迫ります。


両思いになると気持ち悪くなる

好き避けは変じゃない!起こる意味と心理、直し方を伝授

両思いになりたくていろいろと努力してきたのに、いざ相手が自分のことを好きになると気持ちが冷めてしまい「気持ち悪い」とさえ思う。


これも好き避けなのですが、恋愛に自信がなく順調に進めば進むほど怖くなり、それが耐え難いレベルになってしまいます。


「デートで失敗してしまうかも」「男性の気持ちが把握できない……」と自己肯定感が低いので、両思いになったとたん不安に支配されてしまうでしょう。


好きなのにこう思ってしまうため、先に進めなくなり男性を避けるようになります。


付き合ったらなぜか無理になる

お付き合いする前までは恋愛テクニックを使って男性の気を惹いたりしていましたよね。

たとえば、男性の足元に立って自然と上目遣いになるようにして「〇〇くんの優しいところが好きだな」とささやいたりしたでしょう。


しかし、それが身についた恋愛テクニックではなくただ調べただけのものなので、アプローチの仕方しか知らず交際でどう振舞えばいいのかわかりません。


彼氏から「好きだよ」とハグされるとドキドキしすぎて思わず払いのけてしまったりして、だんだんとうまくいかなくなり「もう無理」と言ってしまうでしょう。


好きだったのに付き合うのが辛くなる

たとえば男性の「真面目なところ」や「物静かなところ」など惹かれた部分がありますよね。


そこが好きになった理由なのに、その男性が彼氏になると少しずつ「真面目な人が私なんて相手にするわけがない」「無口すぎて沈黙が怖い」などマイナスな思考へと変わってしまいます。


すべては自分の自信のなさがこうした好き避けを呼んでいますが、本人は自覚がないので「付き合いがなぜか辛い」という気持ちになるでしょう。

知らず知らずのうちに心の負担となることばかり考えてしまうので、耐えられなくなっていきます。


グイグイこられる程嫌いになる

お付き合いがスタートしたころはとてもうれしかったのに、だんだんと男性のことが嫌いになることもあります。


たとえば「こんど手料理作ってよ!いつうちに来てくれる?」と男性からグイグイこられると「私はすぐに男性の家に行くような軽い女じゃない」と嫌気がさしてきます。


女性はだれでも「軽い女」だと思われることを嫌うので、彼氏だとしてもそういう気持ちが見え隠れするとプライドを傷つけられてしまうでしょう。


好き避けのなかでは「好きだったのに嫌いになった」に限りなく近い気持ちとなります。

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