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好き避けは変じゃない!好き避けが起こる意味と心理、直し方を伝授

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菜花明芽


相手のことが好きなのに、ついつい冷たくしたり、そっけなく接してしまうことってありますせんか?このような行動を取ってしまう女性は意外と多いもの。原因は実は「好き避け」かもしれません。


この記事では、好き避けの特徴や対処法についてご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

好き避けとは

「好き」という感情はあるものの、そっけなくしてしまう行動や心理はどのようなものでしょうか?好き避けについて詳しくおさえておきましょう。


好き避けの行動

好き避けは変じゃない!起こる意味と心理、直し方を伝授

きちんと「好き」と気持ちを確認したのに、まるでその気持ちがウソのように感じる行動をされることが多いです。


たとえば「付き合って」と言われたのに、デートのときに「手はつなぎたくない」と突き放されたりします。


こういった好き避けする男性の行動は、女性から見ると「なにを考えているのかわからない」と感じる傾向にあります。


好き避けされると女性によっては「私は嫌われたんだ」と思い込み、ふたりの仲がうまくいかなくなることもあるでしょう。


そのため好き避けは女性へのアプローチには向いていません。


好き避けの心理

好き避けはその言葉の通り「好きなのに避けてしまうこと」を言います。

この好き避けの心理はふたつに分けることができます。


一つ目は「恥ずかしい」という気持ちで、好きな人がせっかく話しかけてくれても「うん、うん……」と興味のないふりをしてしまうでしょう。


女性は愛情をストレートに表現された方が「うれしい」と感じるので、こうした好き避けは女性にはアプローチとは思ってもらえません。


二つ目は「諦め」で「もう無理だ」と勝手に決めつけてせっかくお付き合いが決まっても途中で恋愛を放り出すことがあります。

好き避け男子の特徴1~恥ずかしい~

先ほども少し触れましたが、好き避けをする男子の「恥ずかしい」という心理がどのような行動を生むのか一緒にチェックしていきましょう。


LINEは普通なのにリアルでは冷たい

好き避けは変じゃない!起こる意味と心理、直し方を伝授

お互いの顔が見えないやり取りなので、好き避けはLINEではあまり起こりません。

そのため「今度の日曜にデートしよう」と男性から誘ってくれたりします。


いざ、おしゃれをしてきても「じゃ、行くよ」と目も合わさず先に行かれてしまったりするでしょう。


「あれ?どうしてこんなに冷たいの?」と感じますが、実はこれは好き避けで「すごくかわいい……」と思っているのに恥ずかしくて口にできないことを後悔しています。

そっけない態度をとっていても心では恋心が燃え上がっていますが、女性には伝わっていません。


大勢とふたりきりとで態度が違う

好き避けする男性は周りからの視線がとても気になり、大勢でいるときは声をかけてもあまり反応してくれなかったりするでしょう。


「あのふたり付き合っているの?」「お互い気があるのでは?」と探られることが照れくさいと冷たい態度になりがちです。


しかし、ほかにだれもいないふたりきりの空間になるとニコニコしながら楽しく会話をすることができます。


ふたりなら、恥ずかしいという気持ちにならないので大勢のときとは違ってありのままの姿を見せてくれます。


こうして好き避けがはっきりしていると、女性も性格上男性を理解しやすいでしょう。


好きって言ってくれたのに冷たい

男性の方から「好きです、付き合ってください」と言われて交際をスタートしたものの、なぜか冷たくされることがあります。


女性はその理由がわからず悩んでしまいますが、原因は好き避けで男性は「好きだけど愛情表現がうまくできない」と感じています。


きちんとした愛の告白はしたけれど、その後あなたにどういう態度をとったらいいのか戸惑っているでしょう。


こうした好き避けをされると女性は「もしかして本当は好きではないの?」と思ってしまうので、男性からの愛情表現が伝わりにくくなるでしょう。


目が合うと逸らされる

自然と目が合ったのに、急に逸らされると「なにか悪いことでもしたかな?」と思いますよね。それだけ目を逸らされることはマイナスな印象を残します。


しかし、男性は「好きだから目が合うとドキドキする」、「目が合ってもなにを話せばいいのかわからない」という気持ちになって、あなたを避けているでしょう。


女性は目が合ったらニコっと笑い合えばいいと考えていますが、男性はそれ以上に意識してしまっています。


この好き避けは女性に不安を感じさせるものだとわかっているものの「やめたい」と思ってもついやってしまいます。

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