
「君が一番」と囁く彼氏→LINEのピン留めが「仕事用の女」だった
コラム
直後に返ってきた本音
彼が「仕事用」と言い張るその女性。どうしても拭えない違和感に、私はある夜、禁断の行動に出ました。彼がシャワーを浴びている隙に、ロックの外れていた彼のスマホで、その「仕事用」とのトークルームを開いてしまったのです。
画面をスクロールした瞬間、血の気が引きました。 「昨日のデート楽しかったね♡」「早く会いたい」 そこには仕事の話などひとつもなく、恋人同士のような甘い会話だけが並んでいました。「君が一番」と私に言ってくれた言葉は、すべて嘘だったのです。
震える手でトーク画面を自分のスマホで撮影し、証拠を残しました。翌朝、逃げるように彼の家を出て、帰宅後にその画像を彼に送信しました。 そして、「あの女の人とのLINE見たよ。もう信じられない。別れよう」と、はっきりメッセージを送ったのです。
彼から返ってきたのは、謝罪でも引き止めでもありませんでした。
「勝手に中身見たの? 最低だね」 「そうやって疑うから重いんだよ」
一緒にいる間「君が一番」と言い続けた人の本音が、露わになった瞬間でした。浮気がバレて、彼女を失おうとしているその瞬間にさえ、彼は自分の保身と私への攻撃を優先したのです。
そして...
そのメッセージを見た瞬間、涙も出ないほどスッと心が冷えていくのを感じました。私は返信をせずに彼をブロックし、すべての連絡手段を絶ちました。
あれから半年が経ちました。最近、職場で出会った穏やかな男性と、少しずつ距離を縮めています。彼は「言葉より態度で示したい」と照れくさそうに笑う人。甘い言葉はなくても、私はその誠実さに安心感を覚えています。あの時間は無駄ではありませんでした。本当に大切にしてくれる人を見極める目を、私は手に入れたのですから。
(20代女性・クリエイター)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)

























