
記念日の店はもう予約してある。俺がクーポンを一通だけ送った理由
コラム
そっけなくなった、彼女の返事
ところが、それから彼女の返事が短くなりました。「ありがとう」のあとが続きません。電話をしても、どこか遠慮がちです。何か怒らせただろうかと考えても、心当たりは浮かびません。あのクーポンが原因だとは、思いもしてなかったからです。
そして...
記念日は予約していた別の店に一緒にいきました。そこで彼女はようやく打ち明けてくれました。あのクーポンを、一人で行けという意味に受け取っていたのだと。戸惑ったのは俺のほうです。祝う場所を内緒にしたことが、かえって彼女を不安にさせていた。隠しごとは、相手を思いやっているようで、実は自分の都合だったのかもしれません。次からは、口に出すべきひとことを、惜しまないでおこうと思います。
(20代男性・会社員)
本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。
(ハウコレ編集部)


























