
3日後に届いた「母さんには本当のことを話した」→ふりという言葉が消えた元カレの文面に、私が返した一言
コラム
1年前に言えなかった返事
断るのは簡単です。「無理」と送れば、それで終わります。昔のよしみで引き受けることもできました。けれど、どちらを選んでも彼の本音は分からないままです。
1年前の別れ話でも、分からないと伝えただけで、どうしてほしいのかは言わずに終わらせていました。何度か打ち直して、送信しました。
「ふりはできない。話したいことがあるなら、ちゃんと自分の言葉で言って」
1年かかって、やっと自分の思いを言葉にできた気がしました。
そして...
3日後、また彼からメッセージが届きました。
「母さんには本当のことを話した」
「ちゃんと謝りたいから、1回だけ会えないかな」
ふりという言葉は、どこにもありません。彼自身の言葉で書かれた文面に見えました。何度か読み返してから、返信を打ちます。
「駅前のカフェでいいなら」
送信して、スマホをテーブルに置きました。今度は伏せずに、画面を上にしたままです。
(20代女性・事務職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)





























