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第25回 心と頭、どっちで恋する?「惚れっぽい女子 VS 惚れにくい女子」:勝つ女/負ける女

コラム

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◇慎重とは機動力がないこと

マ: そんでもって、「男は見た目じゃない」「相手をよく知るまでは好きになってはいけない」という恋も間違ってはいないし、慎重で確実な恋愛ができるはずなんですよ。でも、あまりにも用心深いと、そもそも恋が始まらなそうですね。


サ: 本能的には惹かれているのに、「こんなイケメンに惚れたところで相手にされないに違いない」と勝手にあきらめてみたり、逆に「もっとハイスぺじゃないと、自分の相手にならないわ」とかいって…条件でルールを決めるようになっちゃうとキツいわよね。


マ: 本当は恋愛相手も結婚相手も現れているのにスルーしまくって、気付いたらおひとり様街道まっしぐらなんてこともありそう……。


サ: 相手を慎重に見極めるのはいいけど、それならこれぞという相手に出会ったときは、素直に気持ちを伝えられる姿勢だけは持っておきたいものよね。

マ: ですね。

◇数打ちゃ当たるし、打たなきゃ当たらない

マ: まあ、「最初は何とも思わなかった」=「本能的にはピンと来ない」相手であっても、じわじわと「なんか好きかも」っていう展開になることも大いにあり得りますけどね。


サ: そうやってじっくり見極めて好きになれた相手のことは、途中で幻滅することもなく、末永く付き合えそうよね。


マ: ただやっぱり、長い愛も出会いがなければ始まらないことじゃないですか。なかなか惚れない慎重派はそもそもの「きっかけ」を生む回数が少ないですから、運命の彼との出会いをバッタリ狙うのは難しそうです…。


サ: そうよね~…。運命の男に出会ってじっくり時間をかけて関係を築ければ最高!……なんだけど、なかなか運命なんてめぐってこないものね……。

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