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男性が「この子と3年先も一緒に居たいな」と思う彼女の特徴

カップル

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3年先も一緒にいたい「理由」がある


みんなも一度くらいは、彼氏と一緒に夏の花火大会やクリスマスのイルミネーションなんかを見に行って、そこで「来年も一緒に来ようね」みたいな約束を交わした経験があるんじゃないでしょうか。

こういうのも、「3年先も一緒にいたい」と思ってもらうためには重要なものです。


まさに花火大会やイルミネーションみたいな「イベント」にふたりで出かけて、「来年も再来年も一緒に来ようね」と約束するのでもいいですし、これに限らず、「3年後には一緒に住んでいたいね」といったものでもいいでしょう。


ポイントは、「3年後には結婚したいね」とは言わないところ。冒頭でも書いたように、「結婚」とは具体的なように思えて実はものすごく抽象的でぼんやりした将来だし、「3年後」などと具体的な期限を軽々しく約束することができるものでもありません。


ですが「同棲」くらいなら、それなりに現実的な将来な問題として、きちんと冷静に考えて約束することができる範囲内のもの。しかも結婚とは違って、同棲にはあまり面倒なしがらみが付きまといませんから、純粋に「楽しみだな」と思えます。


みんなも彼とぜひ、3年先も一緒にいたい「理由」を作ってみてください。

3年後も付き合っていられそう


社会人にとって、恋愛の「持続可能性」は実はすごく重要な要素です。

学生の頃は、とにかくお互いに好きでさえいればなんとかなりました。


しかし大人になると恋愛はもっと複雑になります。恋愛以外の要素が原因となって、好きなのにうまくいかなくなって分かれてしまう、といったケースが頻発するのです。


そして一番多い要因は、男性側の仕事です。


男性は、20代から30代にかけて、「どんどん仕事が楽しくなっていく時期」だとよく言われます。新人時代を乗り越えて、責任感ややりがいのある仕事をどんどん任されるようになり、「もっともっと働いて、稼げるようになりたい」みたいな気持ちが強くなっていきます。


こういう時期に入った男性は、先ほど述べた「仕事を頑張る人は魅力的」理論によってモテるようになりますが、多忙なゆえに、仕事と恋愛の両立には苦労します。


だからこそ、彼が「この子とは3年後も付き合っていられそう」と思える彼女を重宝するのです。


いまよりも忙しくなっているかもしれない3年後にも、きっと彼女はそのことをわかってくれて、ちゃんと俺を応援してくれる。そう思われるためには、「いま、彼女が忙しい俺のことを理解してくれる」と感じてもらうことが重要です。


「私の彼は、すごく忙しい」という女性は、これまでお話しした内容に加えて、この点もぜひ意識してみてください。


冒頭でも書いたように、だいたいのカップルが、3年も付き合っていればそのまま結婚に至ります。だから「結婚するぞ!」という抽象的で取り組みにくい目標じゃなく、「3年先も一緒にいたいって思ってもらうぞ!」という具体的・現実的でとっつきやすい目標を掲げて、日々の恋愛に励んでもらえたらと思います。(遣水あかり/ライター)



(ハウコレ編集部)


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