【エッチにまつわる恋愛相談】「彼氏は私とのエッチを気持ちいいと思ってくれてますか?」他
カップル
PR《「エッチの上手な『断り方』って?」》
「エッチは好きだけど、たまには断りたいときだってあります。でも断るとたいてい男子って機嫌悪くなるし、難しいなって思います。何かいい断り方はありませんか?」(映像関係/25歳)
これは納得ですね。
エッチを「断る」というのには、大きく2つ種類があると思っています。
1つめは「エッチすること自体を断る」こと、それからもう1つは「エッチの中である特定の行為をすることを断る」こと(彼に下を舐められること等)。
どちらの「断る」も、それによって彼の機嫌が悪くなってしまう可能性がかなり高いものといえますが、何か上手な断り方があればいいですよね。彼を傷つけず、かつ、自分の気持ちも守れるような。
ということで、私なりの上手な断わり方をご紹介します。
エッチを上手に断るコツ
そもそもどうして、男性は彼女にエッチを断られると機嫌が悪くなってしまうのでしょうか。
実は先ほどのところで「彼を傷つけず」と書いたのがヒントです。
そう、男性がエッチを断られて機嫌が悪くなるのは、「傷つく」から。
彼女をエッチに誘うというのは、男性にとってもそれなりに勇気のいることです。たとえそれが彼女であってもね。
男性にとって、「エッチしたい」と思われることは男性としての総合力が高い証。顔だけじゃなくて、女性への気遣いのレベルや「エッチの上手さ」といったところまで、とにかくいろいろな領域における男性としての魅力全部を評価する指針なんです。
だからエッチを断られてしまうと、プライドが折れて、傷ついてしまう。
ということで、彼氏のプライドを十分に意識してあげると彼氏を傷つけずに上手に断ることができるはずです。
具体的におすすめなのが、「噓も方便」を使う、という方法。
まあ端的に言えば、嘘をつくということです。
さすがに彼氏であれば「ごめん、今日生理なの」と嘘をつくのは通用しないかもしれませんが、「お腹が痛くて」など目では見えない、かつ突発的でもおかしくない体調不良などは私もよく使います。
「嘘はダメでしょ」という意見ももちろんあるかもしれませんが、「白い嘘(ホワイトライ)」、つまり誰も不幸にしない、むしろ自分も彼も幸せにする嘘なら、私はいいと思いますね。
エッチの中でのある特定の行為を上手に断るコツ
例えば彼が「お尻でしてみたいな」、「これ(おもちゃ)使ってみたいな」など、「好きだけどさすがにそれは……」と思ってしまうようなことを提案してきたとき。どう断ればいいのでしょうか。
私がおすすめなのは、「ふーん。そういうのがいいんだ。結婚したらやってあげるよ(笑)。他にやってみたいことないの?」などと言うことです。
ポイントは2つ。
1つは、「結婚したらやってあげる」と冗談交じりに言うことで、「嫌です」ではなく「嫌じゃないけどまだ早いです」と伝えてあげているところ。
もう1つは、「他にやってみたいことは?」と言うことで、彼の「刺激を求めたい欲求」に共感してあげているところ。これで彼がよりソフトなプレイを提案してくれたら、「それならいいよ」と言ってあげればいいのです。
ぜひこれら2つの断り方をご参考にしてみてください。
今日はこの辺で。では引き続き、みなさんからのご相談をお待ちしております!(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)