
朝の星座占いは当たる?テレビや雑誌の12星座ランキングと上手に付き合うコツ
占い
出かける前に、朝のテレビの星座占いをチェックするのが習慣になっている人も多いですよね。
1位だとうれしくなって、最下位だとちょっぴりへこんでしまう。そして「これって本当に当たるの?」と気になったことがあるのではないでしょうか。
この記事では、テレビや雑誌の星座占いがどう作られているのか、当たると感じる理由と当たらないと感じる理由、毎朝の占いを恋のおまじないにするコツまでをお伝えします。
明日からの占いとの付き合い方が、少し変わるかもしれません。
テレビや雑誌の星座占いは、どうやって作られている?
テレビや雑誌の星座占いの多くは、西洋占星術をもとにしています。
西洋占星術では、生まれた日に太陽がどの星座にあったかで12星座に分けます。これが、ふだん「私はおとめ座」などと言っている星座です。
そのうえで、太陽や月、金星などの星が今どこを動いているかを見て、それぞれの星座にとってどんな流れになりそうかを読み解きます。
ランキング形式の占いは、こうした読み解きをもとに、その日や週の運勢を12の星座で比べて順位をつけたものです。どの星の動きを重く見るかは作り手によって違うため、同じ日でも媒体ごとに結果が異なることがよくあります。
また、テレビや雑誌は限られた時間や文字数で伝える必要があるので、内容はかなり短く要約されています。本来なら一人ひとりの生まれたときの星の配置まで見て読み解くものを、12のグループに分けて伝えているのです。
朝の占いは、星の流れをわかりやすく届けるための「ダイジェスト版」と考えるとイメージしやすいでしょう。
12星座ランキングが当たると感じる理由
星座占いを見て「今日の占い、当たってた!」と感じる日がありますよね。
そう感じるのには、心理学で説明できる理由もあると言われています。
誰にでも当てはまる言葉が使われている
「ちょっとした誤解に気をつけて」「思いがけないうれしいことがありそう」。こうした言葉は、多くの人の一日に当てはまりやすいものです。
誰にでも当てはまるような説明を、自分だけに向けられたものだと感じてしまう心の働きは「バーナム効果」と呼ばれています。
短い言葉で伝える朝の占いは、どうしても幅広く受け取れる表現になりがち。
だからこそ、多くの人が「当たっている」と感じやすいのかもしれません。
言葉をどう受け取るかは、そのときのあなたの心の状態にも左右されます。恋に前向きな日は、うれしい言葉が恋の予感に聞こえてくるものですよね。
当たった日のことだけ覚えている
人は、自分の考えに合う出来事を覚えやすく、合わない出来事は忘れやすいと言われます。
「恋愛運1位」の日に彼から連絡がきたら、強く記憶に残りますよね。反対に、1位なのに何も起きなかった日のことは、いつの間にか忘れてしまいがちです。
こうして当たった日の思い出ばかりが積み重なると、「この占いはよく当たる」という印象が強くなっていくのでしょう。
もちろん、それが悪いわけではありません。当たったと感じた日のうれしさが、彼に一歩近づく勇気になるなら、それも占いの楽しみ方のひとつです。
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当たらないと感じる理由




























