2020.03.16 更新PR

破局につながっちゃうかも?遠距離恋愛がうまくいかないカップルの特徴

「わたしたちは離れていても付き合っていける!」そう思って挑んだ遠距離恋愛。でも、なかなか続かないカップルが多いのも現実ですよね。一方で、本当にうまく続けられる人たちもいます。この違いはいったいどこにあるのでしょう?今回は、「遠距離恋愛がうまくいかないカップルの特徴」をご紹介します。遠距離恋愛中のあなたは、当てはまらないか要チェックですよ!
いままでは「会いたい」と思ったときにすぐに会えていたとしても、遠距離だとそうはいきません。それでもいいと覚悟していたはずですが、実際に体験してみると、その寂しさは計り知れないものです。

どちらか片方が、または両方が耐えられなくなってしまったとき、遠距離恋愛は続けられなくなります。寂しいときは「寂しい」と伝えるだけでも、心が軽くなるかもしれませんよ。
相手の行動を常に把握したい、つまり束縛が強い人には、遠距離恋愛は向いていません。離れていると、お互いの生活リズムもあまり見えず、どんな人達といるのかもわかりづらいですよね。

そのため、なかには「遠距離恋愛中の恋人に行動を常に報告させている」なんて人も。一緒にいたときは気付かなかった束縛の強さがつらくなり、別れを選択するカップルも多いのです。
もちろん距離にもよりますが、遠距離恋愛中はなかなか会いにいくことはできません。お休みの日は、ひとりで過ごすことも多くなるでしょう。そこでポイントになるのが、この時間をどう過ごすか。うまくひとりの時間を使うことができないと、寂しくなって近くにいる異性と浮気…、なんてことにもなりかねません。

そうなるのを避けるためには、彼と共通の趣味をつくっておくのがおすすめです。ひとりの時間もその趣味に没頭できますし、ふたりで過ごすときには話題にできますよ。
カップルなら毎日連絡するのが当たり前!と両者がちゃんと認識していればいいのですが、そうではない場合は負担となってしまうことも。遠距離でなかなか会えないからこそ、「毎日連絡を必ず取ること」をルールにしたいと思う人もいるでしょう。

でも、ルールにしてしまうと、義務感から連絡をしているだけになり、愛が冷めてくることもあるのです。「無沙汰は無事の便り」ということわざもありますよ。
たとえば電話越しにケンカをしてしまったとしても、すぐに会って仲直りすることはできません。感情の起伏が激しく、すぐに怒ったり、泣いたりするような人だと、疲れてしまうかも。どちらかというと、穏やかで落ち着いた人のほうが、遠距離恋愛には向いているのかもしれませんね。
相手に依存しすぎて「寂しいから」、「不安だから」とがんじがらめにしていると、お互いが疲れてしまいますよね。悲しい別れを選択しなければならない可能性もあります。でも、お互いに少し意識を変えるだけで、最悪の結果は避けられるはず。遠距離中の皆さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(ハウコレ編集部)

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