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妻に誤送信LINE「今日の嫁マジブス」→冷静な一言で凍りつき、翌朝テーブルに"離婚届"が置かれていた話

コラム

結婚して5年。妻の信頼も、積み重ねてきた日々も、すべてを自分の手で壊したのは、たった一通の誤送信がきっかけでした。

慣れきっていた裏切り

妻以外の女性と連絡を取り始めたのは、半年ほど前のことでした。最初はほんの軽い気持ちだったのだと思います。いや、そう思いたかっただけかもしれません。

妻は毎日仕事から帰って夕食を作り、休日には私の好きな料理を用意してくれていました。それが当たり前になっていたのです。感謝の気持ちはいつの間にか薄れ、「新しいことをしたい」という身勝手な欲が、日常を浸食していきました。休日の「急な外出」も、スマホを肌身離さず持ち歩くようになったのも、全部そういうことです。

妻が不思議そうな顔をするたびに、画面を伏せてやり過ごしていました。バレるわけがない。そんな根拠のない自信がありました。

取り返しのつかない誤送信

あの日、残業だと嘘をついて相手の女性と会う予定でした。妻に「遅くなる」と連絡した後、相手に送るつもりだったメッセージを打ちました。「今日の嫁マジブス。早くそっち行きたい」。送信ボタンを押した直後、トーク画面の名前を見てやってしまったと思いました。

相手の名前ではなく、妻の名前が表示されていたのです。何度も画面を確認しましたが、現実は変わりません。毎日夕食を作って待ってくれている妻に、よりにもよってこの言葉を送ってしまった。自分が何をしたのか理解した瞬間、全身から汗が噴き出しました。

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