2023.11.22 更新PR

潮吹きのために女子ができること・5選


潮吹きが女性にとって実際に気持ちいいものかどうかはさておき、そのビジュアルのド派手さから「一度でいいからやってみたい」と考える人は男女問わず少なくないようです。
男性にとっては相手の肉体に確実に干渉していることが目に見えてわかる点、女性にとっては相手に支配されていると感じられる点などがいいのでしょう。

今回はエルシーラブコスメティックが過去のアンケートをまとめた、『潮吹きの方法は…?吹きやすくなる前提条件とは!?
【ラブリサーチ】』などをもとに、潮を吹くために女性側で努力できることを探ってみました。
潮吹きのメカニズムについてはまだ解明されていない点が多くあるのですが、「Gスポットを刺激されることで、まだ愛液にも尿にもなっていない水分が尿道から出てくるものが潮」だという説があります。

つまり、潮吹きをしたいのであれば自分のGスポットがどこにあるのかを理解するのが大事。
パートナーとのセックスだけでは、相手が女性の体に慣れていない場合、なかなか見つけられないこともありますから、自分でバイブなどを使って見つけるのがいいでしょう。最近はGスポットを刺激することに特化したバイブも登場しています。

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潮は結局体内の水分なので、セックスの前になるべくたくさん水を飲んでおきましょう。本来なら尿になる水分が潮になりやすくなります。

また、潮を吹くときと尿意を感じるときの感覚はよく似ていると言う女性もおり、膣内や尿道近辺にたっぷり水分が行き届いている状態であることが大事なようです。

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「吹かなきゃ!」と緊張してガチガチになってしまうと体がこわばってしまい、潮を吹きにくくなるようです。これは「イク」ときも同じ。「吹けたらラッキーかも」ぐらいの気楽さで臨むほうがいいでしょう。
潮吹きというのは男女ともにコツがあるようで、そのコツを知る男性もいます。
潮吹きがしたいからという理由でパートナー以外の男性に体を預けるのは決しておすすめしませんが、もしそんなテクニックを持った相手がパートナーになった場合は、思いきってどーんと身を委ねてしまうのもいいでしょう。
潮吹きというのは、最初お漏らしをしたような感覚になることが多いです。
シーツを汚してしまう!と思ってとっさに漏らさないように体を緊張させてしまったり、必死でこらえたりしてしまう人がとても多いのだそう。

そうならないよう、シーツを防水のものにしておく・場所をお風呂場にするなど、あまり周りを気にしなくていいように準備をし、思い切って出しちゃいましょう。一度経験したあとは、お漏らしか潮吹きか、事前に自分でわかるようになります。
どんなことでもそうですが、潮も吹きやすい女性とそうでない女性がいるようです。

一度や二度であきらめてしまうのは確かにもったいないですが、体や心を傷つけ、焦ってまでやるようなことでもありません。
自分の体を思いやりつつ、様子を見ながら、そのときできることを試していくのがいちばんでしょう。

(早川舞/ハウコレ)

エルシーラブコスメティック
http://www.lovecosmetic.jp/
『潮吹きの方法は…?吹きやすくなる前提条件とは!?【ラブリサーチ】』

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