
彼氏に何度も遊ぼうと誘ってくる女友達→彼の一言で、その後一切関わってこなくなった
コラム
パートナーとの関係に、思わぬ方向から影が差すことがあります。信じたい気持ちと、見過ごせない違和感のあいだで揺れる日々。これは、ある女友達の存在に悩んでいた私が、彼の毅然とした一言に救われたときのお話です。
「彼女がいるの、知ってるよね?」
彼と交際して半年が過ぎたころ、彼の大学時代の女友達から頻繁に連絡が届くようになりました。彼が毎回、連絡内容を見せてくれるので、女友達が何を彼に送っているのかを把握はできていました。
最初は「久しぶりにご飯でもどう?」という軽い誘い。彼が「予定がある」と断っても、数日後にはまた別の誘いが届いているようです。
気になったのは、その女性が私の存在を知っていたことでした。彼から「彼女がいる」と伝えられていたにもかかわらず、誘いはむしろ増えていったのです。「来週の土曜、二人で映画行かない?」「相談したいことがあるから会えない?」内容はどれも、わざわざ二人きりで会う必要があるのだろうかと思うものばかり。
目の前で見せつけられた距離感
決定的だったのは、共通の友人を交えた食事会でのことです。初めて顔を合わせたその女友達は、私がいるにもかかわらず彼の隣にぴったりと座り、親しげに話しかけていました。「ねえ、大学のときみたいにまた二人で旅行行きたいな」私の存在などまるで見えていないかのような振る舞いに、胸が締め付けられました。
彼はさりげなく距離を取っていたものの、場の空気を壊さないようにしているのが伝わってきます。私は笑顔を保ちながらも、テーブルの下で自分の手をぎゅっと握りしめていました。
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彼が選んでくれた言葉

























