2024.06.16

ホントに相手のことを見てる?「恋に恋してる片思い」の特徴

片思いの場合、感情は複雑になりがち。その中でも「恋に恋している」という状態は、恋愛のなかでも特別な位置を占めています。
この記事では、「恋に恋してる片思い」の特徴を、ランキング形式でご紹介します。これを知ることで、次の一歩を踏み出すヒントになるかもしれません。
「恋に恋してる片思い」の一つ目の特徴は、相手を理想化していることです。
実際には相手のことをあまり知らないにも関わらず、頭の中で完璧な人物像を作り上げてしまっています。その結果、相手に会う機会があっても、その人物像に当てはめて考えてしまうため、実際の相手の姿を見ようとはしません。
第二の特徴は、実際に行動に移せないことです。これは、恋に恋している状態が快適だからです。現実にはリスクが伴うため、夢見がちな片思いの状態に留まりたいと 無意識に願ってしまいます。
ですから、「いつかは告白しよう」と思いつつ、いつまで経ってもその「いつか」が来ないのです。
第1位は、自分自身を幸せにしている

「恋に恋してる片思い」の最大の特徴は、何よりも自分自身を幸せにしていることです。
この状態は、恋愛感情を持つこと自体に満足し、自分自身にとって心地よい空想の中に浸っている状態です。そのため、現実の恋愛よりも、心の中の理想の恋愛を楽しんでいるのです。
「恋に恋してる片思い」は、理想化した相手に対する想いや、行動に移せない心理、そして自分自身を幸せにするという特徴があります。

もしこれらの特徴が自分に当てはまるなら、一度立ち止まって現実と向き合う勇気を持つことが大切です。恋愛は現実の中で起こるものですから、夢から一歩踏み出して、本当の幸せを追求してみてください。

(ハウコレ編集部)

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