2020.01.29 更新PR
別れ話を切り出したけど…男子の心が揺らぐ言葉・5つ
大好きな彼から別れ話を切り出されてしまうことはとても悲しい事。
「まだ別れたくない!」という時は心に残るフレーズと冷却期間を利用して復縁を狙いましょう。復縁が成功するかしないかは最後の印象が大事。
気持ちがグラついたタイミングでスッと引かれると、未練や別れへの後悔を感じやすくなるようです。
別れ際に男性の心を揺する言葉を効果的に使って、大好きな彼と復縁できるシナリオを作ってしまいましょう。
1.「もっと一緒にいろんなことしたかったな」
「本当にやり残したことはないか、考えてしまう。一緒にって言葉が心に刺さってもう一回告白されてるみたいでキュンとくる。」(27歳/男性/システムエンジニア)
自分の気持ちをしっかり伝えながらも、相手の行動までは拘束しない一言です。男性は追いかけられるより追いかけたいもの。別れ際に迫りすぎるのは良くないでしょう。
今までの二人の思い出も思い出されるので、感情的に別れを切り出された場合には効果的かもしれません。
2.「やだ…」
「ストレートでわかりやすいのに、重い感じがしない。気持ちが伝わります。」(24才/男性/印刷業)
相手に気持ちを伝えるには、やはり素直でわかりやすい言葉が一番。別れの際には自分の気持ちを精一杯伝えれば伝えるほど、その後別れに同意する時の温度差が大きくなります。
温度差が大きい程、彼の冷却期間での後悔や未練は強くなるので効果的です。
3.○○しかいないのに
「別れ話の時に、これを言われたら困る。必要とされている感じとか頼られちゃう感じには弱いんです。
こんなこと言ってくれるのはこの子しかいないんじゃないかとか考えでしまいます。」(20歳/男性/大学生)
相手に自分の印象をしっかり残す言葉です。特に頼られることに弱いタイプの男性には効き目バツグン。
こちらも、後で別れを認めた時に温度差が大きくなるので、未練や後悔を感じさせるために効果的な言葉です。
4.私が悪かったんだよね
「言われた時に反省しているのかなーと思って可愛らしく思えた。」(21歳/
男性/専門学校)
自分の気持ちを伝えたうえで自分が悪かったと反省していることを伝え、一旦別れを受け入れる姿勢を見せましょう。別れたくない!の一点張りではあまりいい印象は残りません。
振るよりも振られた方が引きずるものですが、このように別れに同意されることによって、彼も振られた側と同じような喪失感を持つはず。
5.ありがとう
「『これまでありがとう』とか言われると、自分から別れ話を切り出したとしても撤回したくなる。いい思い出ばかりが脳裏をよぎってしまって、決意が揺らぎますね。」(25歳/男性/コンサルタント)
別れ話ができない、と悩む男性の多くは、この言葉のせいで悩んでいるといっても過言ではないでしょう。
人間、どうしても感謝されると冷たい言葉を返しにくいですよね。
彼の脳裏に、楽しかった思い出を一気にフラッシュバックさせる魔法の言葉です。
おわりに
別れ際に自分の印象をよく見せることは、復縁の確立を高めます。感情的な別れの際には、自分が冷静になれば相手のことはある程度コントロールできるはずです。
一旦別れを認めた後、少し時間をおいて感謝をガッツリ伝えるとさらにいいでしょう。
荷物を取りに行くタイミングがいいかもしれません。主観で振られた=嫌われたと思わずに、彼の恋愛感情を高めるにはどうしたらいいかを客観的に見て考えると上手くいくはずです。
大事なのは彼の冷却期間。彼の印象に残る言葉を使って、復縁の確立を高めましょう。
(星あの/ライター)
(ハウコレ編集部)