2016.03.26PR

キャバ嬢直伝!圧倒的にモテる「美人じゃないけど愛嬌のある女子」のなり方・5つ

元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさん曰く、「女子にとって、モテるために大事なのは顔じゃなくて愛嬌」だそうです。

たしかに、顔は生まれた瞬間にだいたい決まっちゃってますが、愛嬌ならいくらでもなんとかなりますし、努力のしがいもありますよね。
では、この愛嬌を手に入れて男子からモテまくるには、どんな女子を目指せばいいのでしょうか?

ということで今回はナナミさんに、「美人じゃないけど愛嬌がある女子」になる方法について聞いてみました。
「私がじっさいにやっていたことなのですが、男性誌を読んで『男子が好きなかわいさ』を研究することですね。女子が思う『かわいい』と男子が思う『かわいい』にはズレがあることも多いですから、このズレを直します」

男子が読むファッション誌とかには、「こういう女子がかわいいよね〜!」みたいな感じの特集とかもあるので、そこでファッションとか仕草とかを勉強するのがいいんだとか。男子目線を学ぶってことですよね。買わなくても、チラッと立ち読みでもいいでしょうしね(笑)。
「当たり前のことですが、やっぱり笑顔はとても重要です。いつもニコニコしていれば、それだけで印象がいいですし、顔も3割増しに見えますからね」

ナナミさんはもう、男子に見られている時には常に笑顔でいるくらいの気持ちでいたそうです。笑顔って、大事って思っててもなかなかできないんですよね。最初に意識して笑顔でいるようにすると、クセになって自然と笑顔が染み付くそうですよ。
「あとは、相手の男子にとにかく好奇心を持つことですね。男子は『自分のことを受け入れてもらいたい』っていうスタンスの人がなんだかんだ多いんです。大人な男子でも、包容力がある人ってなんだかんだ少ないんですよね」

ナナミさんは男子のこの状態のことを「第二のお母さん待ち」と呼んでいるそうです(笑)。男子にとにかくたくさん自分語りをさせて、徹底的に聞き役に回ることがやっぱり大事なんだそうです。
「失敗を恐れずに自分からデートに誘いまくってください。本当に、ここでひるんじゃうのがダメですね。デートを断られたって、なんにも恥ずかしいことはないですし」

これも、誘いまくれば断られてもどんどん麻痺してなんにも感じなくなるんだそうです(笑)。最近は男子でも、自分からデートには誘ってこない人も多いですしね。このテクはますます重要になってきます。
「男子の中には、『ボディタッチしてくる女子はあざとすぎる』みたいに、さもお見通しみたいなことを言ってくる人もたしかに多いです。
ですが、こういう男子でも、やっぱりじっさいにボディタッチをされたらドキドキしちゃうものです。それくらい、ボディタッチは強力ですよ」

恋愛は理性じゃなくて本能ですからね。「これはテクニックだ……」って見抜いてても、やっぱりドキッとしちゃうのがボディタッチなんでしょう。「あざとい」って思われても、触りまくっちゃえ(笑)!
どうでしたか? いくら顔はかわいくても、モテない女子はたくさんいます。反対に、その逆もたくさんいます。モテなくちゃ顔がよくても意味ありません。

みなさんも、男子からモテる愛嬌を身につけられるように、これらの5つのポイントを意識してみてくださいね。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)
(伊東亜梨沙/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)

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