2020.01.01 更新PR

最上級の「愛してる」!男子が「この人が彼女で本当によかった」と感じる瞬間・4つ

「恋人がこの人じゃなかったら、ダメだったんだろうな」。
付き合ってると、こんなふうに感じることってありますよね。
私は、この感情はすごく強い愛情だと思います。ただの「好き」じゃなくて、「この人じゃなきゃ無理、ダメ」ということでかなり特別です。

カレにこう思わせたら、もう余裕。カレはあなたを手放せません。カレは「あなたが恋人で本当によかった」と思ってるし、裏返せば「あなたが恋人じゃなきゃ無理だろう」と思ってるんだから。
そこで今回は、20代男子30人にこう感じる瞬間について聞いてみました。
「元カノのときはいつも正直、毎日元カノが浮気しないかって不安に思ってた。けど、今の彼女はそういう心配をしなくて済む。俺はたしかに心配性だけど、こんな俺を心から安心させてくれる人っているんだって本当に感動してる」(大学生/21歳)

昔の恋人と比べるのって、たしかにあまりいいことじゃないかもしれません。けど、こういうふうにポジティブな意味で比べるのはいいよね。それなりの恋を経験したからこそ実感する「今の彼女の素晴らしさ」というのは、ものすごく重みと現実味がありますね。

こういうふうに、元カノとのトラブルの原因になってたことや、元カノに対して不満・不安に思っていたことを感じさせない相手には、「この人だ」と思うんでしょう。
「ケンカとかそういう2人のピンチに向かう姿勢が一緒というのがすごくありがたい。俺はケンカしたらすぐに話し合って解決したい派で、彼女もそう。逆に、冷却期間とか置きたい派の人は俺絶対に無理なんだ」(書店員/26歳)

平和なときに仲良くいられるなんて、どんなカップルでもできます。けど、危機に陥ったときに同じペースで歩めるというのはなかなかないこと。

だから、ここで共感できると「他の人ならここでサヨナラなんだけど、この人ならどんな危機でも」と前向きに将来を考えられるんでしょう。
「自分は人に言えないくらいキモい部分がある。性格のね。それは友達にも親にも言えない。
けど、彼女にだけはなぜか言おうって気持ちになったし、彼女は実際それを受け入れてくれた。そんな人って、もうこの先いないよね」(アパレル/22歳)

人には「弱み」や「闇」というのが必ずあります。基本それは、友達や親など比較的近しい人にも内緒で生きるもの。

だけどそれを打ち明けられる相手に出会えたとき、絶対的な存在だと確信するんでしょうね。
「どんなときも、2人の将来のビジョンが共通してると、安心して付き合っていられるし、安心して将来を考えられる。俺は大好きで結婚を考えてたけど、相手は『結婚はいつかね』とかだと、すげー辛いんだよ」(公務員/25歳)

これは別にこの彼女さんが悪いわけじゃないです。こういうのは人生設計とも関わるし、「好き」とはまた別物です。だからこそ、ここがずれてるとちょっとどうしようもないというか、厳しいものがあるわけですね。

逆に、付き合い始めも、付き合ってからも、「こういうふうに結婚まで行こうね」みたいな心のペースが同じだと運命的なものを感じてしまうわけです。
どうでしたか?逆に、これは私たちがカレのことを考えるときにも使える指標ですね。これを読んで、「たしかにー」と思えたら、きっとあなたにとってカレは「一生もの」なんでしょう。大事にしてね!(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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