2019.12.31 更新PR
言ってない?彼氏がバカにされたと感じる彼女の「ひと言」
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉もあるように、いくら恋人であっても、言ってはいけない言葉はあります。
特に男性はプライドが高いので、バカにするようなことを言ってしまうと、かなり怒らせてしまうでしょう。
そこで今回は、彼氏がキレてしまう彼女の「ひと言」を紹介します。
1.「ホント使えないよね」
「『使えない』って偉そうに言われたら、一瞬にして怒りがピークに達しますね」(26歳/マスコミ)
「手伝ってあげようとしたのにダメ出しをされると、何もかもが嫌になります」(31歳/広報)
彼氏に頼み事をして、上手に対処してもらえなかったりしたら、「使えないな…」と思っちゃうこともありますよね。
でも、それを口に出してしまうのは絶対にダメ!
男性は女性に上から目線で批判されることを何よりも嫌います。
うまくできなかったにしても、手を貸してくれたことに対して、まずはお礼をちゃんと言うべきですよ。
2.「○○ちゃんの彼氏がね…」
「友達の彼氏を褒める発言ばかりされると、遠回しにダメ出しをされている気分になります」(29歳/広告)
「すぐに他の男と比べる女の子とは、一緒にいたくなくなりますね」(29歳/WEBデザイナー)
「○○ちゃんの彼氏は優しくてね」とか「○○ちゃんの彼氏はイケメンでね」なんて言ってしまうと、彼氏のメンツは丸つぶれ。
比べられて自分の方が劣っていると思わされたら、もうプライドもズタボロ。
そんな状態にしてくる女性と、一緒にいたいなんて思わないですよね。
他の男性と比べてばかりいると、「じゃあ、そいつと付き合えばいいじゃん」と最終的には思われてしまいますよ。
3.「私が言った通りじゃん」
「自分の方が正しいと胸を張って言われたら、もう言い返す気もなくなります」(28歳/建築)
「『だから言ったじゃん』って言われるのが、何よりも一番ムカッとしますね」(26歳/不動産)
口論などをした後、結局自分の意見の方が正しかった場合、「私が言った通りじゃん」と思いきり言ってやりたくもなるでしょう。
でも、それを言ってしまったら、男性のことをこてんぱんにしてしまいます…。
ただでさえ、自分の意見が間違っていて落ち込んでいるのに、さらに追い討ちをかけてしまったら、救いようがありません。
トドメを刺すようなひと言だけは、言わないであげましょうね。
4.「男のくせに」
「『男のくせにこんなこともできないの?』は、立ち直れなくなるひと言ですね」(31歳/営業)
「男としてのダメ出しをされちゃうと、もう心がボロボロになっちゃいます」(28歳/商社)
「男のくせに!」は、女性が捨てゼリフのように言ってしまいがちなひと言。
でも、これほど男性を傷つける言葉はありません。
「男」としての全面否定は、人間そのものの否定にも近い。
面と向かってそんなことをされたら、一緒にいることも嫌になってしまいますよ。
おわりに
女性としてはそこまで深い意味を持って言っていなかったとしても、男性の心には深く突き刺さってしまうこともあります。男性のプライドをへし折るようなひと言だけは、言わないようにした方がいいですよ。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)