2019.12.30 更新PR

20代でも油断は禁物!?男子が「ババくさっ!」と思う女子のアレコレ

イケイケのJK時代から数年…。
まだまだ若いとはいえ、気を抜くとちょっとずつおばさん化してくる20代。
可愛げより、貫禄がついてきてしまったという女子、意外と多いのではないでしょうか?
今回は10~20代男子に「ババくさっ!」と思う女子の特徴について取材してきました。
「付き合った2年前はめっちゃオシャレだったのに、今じゃ『服は着心地が1番でしょ!』と言って、もっさりしたゆるゆるの服ばかり着るようになった彼女。おばさんっぽくなった感が否めない…。これじゃあイケイケな後輩女子に目移りしちゃうよ!」(23歳/大学院生)

アレコレ容姿に気を遣っていたイケイケな時代と比べると、楽な低ヒールの靴やゆったりめの服を選びがちになっていませんか?

安定した恋人ができると“可愛くなりたい!”という美意識が薄れていきがちですが、劣化して老けると、安定から一転、他の女子に目移りされて破局を迎えてしまうなんてことも…。常にとは言いませんが、オシャレを楽しむことも忘れないでくださいね!
「髪がバサバサの女子ってめっちゃババアっぽくない?毛先が枝毛だらけとか、ボサボサで爆発してたりすると老いを感じてしまう。つやつやなストレートロングが純粋そうで幼い感じで好みだな!」(20歳/学生)

カラーやパーマ、そして夏の紫外線など、髪には敵がいっぱい!お手入れを怠るとあっという間に老け髪になってしまいます。
せっかくのロングヘアも傷んでいては台無し。天使の輪ができるようなつやさらヘアーをめざしましょう。
「手を叩いて笑ったり、『なーるほど!』と手を打ったり、とにかくリアクションが大きい女子っておばさんみたいに見える!大げさな感じが昭和っぽいんだよね…。立つときに『よっこらしょ!』とか絶対言わないで欲しいよ。」(21歳/学生)

昭和っぽい…。昭和生まれの筆者にはグサリとくるフレーズですが、やはり昭和っぽい=おばさんですよね。
若いんだから、立つときはスッと立つ!『よっこらしょ!』なんて言わなくてもできるはず!こじんまりとしたクールな振る舞いで“現代の子”っぽくいきましょう。
「サークルの女の先輩たちは俺の高校3年の彼女とを比べると明らかにババア!何がって笑い方が全然違うんだってば!よくこんな口が開くなってくらい大口あげてガハガハ。恥じらいのないい感じが若さを消し去ってるよ…。」(19歳/女子)

楽しいときには思いっきり笑いたいですよね。
お気持ちは分かりますが、ガハガハ笑いはガサツな印象を与えるため、若さや可憐さを打ち消してしまいます。
せっかくまだ若いのですから、キャピキャピ感と可愛気を忘れないで!

「同棲を始めてから、ご飯を作ってくれるようになったのはいいんだけど、彼女が腕に輪ゴムを付けたままにしてる姿をよく見かけるようにんったんだよね。ときにはそれで髪を結わくことも…。それって50代くらいの人のやることじゃない?やめてほしい。」(22歳/飲食)

何かと使い勝手の良い輪ゴム。腕にしておくと便利ですが、それはおばさんの発想!
色々な可愛いヘアアクセがたくさんある現代、若い子が輪ゴムで髪を結ぶなんてダメですよ。
磨けば磨くほど光る20代。まだまだ輪ゴムは必要ありません!
フレッシュだったあの頃の自分と比べて、今のあなたはどうですか?
特に“諦めの3女”“悟りの4女”の皆さん!20代前半なのですから、まだまだおばさんキャラに移行するのは早すぎますよ!
いつまでも可愛らしく若くいれるように、もう一度言動を見直してみましょう。
(城山ちょこ/ライター)

(ハウコレ編集部)

関連記事