2019.11.28 更新PR

恋をしても浮かれちゃダメ!久しぶりの片思いで気をつけるべきこと7つ

久しぶりの片思い。ドキドキと胸が高鳴り、四六時中彼のことを考えては、ほわーんとした気持ちに包まれている女子もいるのではないでしょうか?普段あまり恋をしないからこそ、久しぶりに人を好きになると盲目になって一人で突っ走ってしまうこともあるでしょう。とはいえ、浮かれポンチになるのは禁物。せっかく手に入れた「好き」という気持ちも、浮かれポンチでいると失敗してしまいます。今回は、久しぶりの片思いで気を付けることをご紹介していきます。
「3年ぶりに好きな人ができて大はしゃぎ。彼から返事がこなくても連続で何通もLINEを送ってしまった。そのせいか、急に1週間くらい既読もつかなくなり、2回デートしていた彼にブロックされていることに気付き大ショック」(20代/IT)

久しぶりの片思いで浮かれポンチになると、ついLINEを送りすぎてしまう人もいるでしょう。しかし、自分の気持ちだけ突っ走り、相手にLINEを大量に送りつけても迷惑なだけ。彼に引かれてブロックされてしまうこともあります。浮かれポンチをぐっと我慢して、相手からのリアクションを待つよう心がけましょう。
「久しぶりに好きな人ができて食事に誘い、3回デートしました!すっかり付き合っている気持ちになって浮かれポンチになり、“○○君にはこっちのファッションのが似合うよ”と彼女面でアドバイスしてしまって…。次第に彼から距離を置かれるようになり“彼女ができた”と報告をされてヘコみました」(20代/広告)

デートを重ねると、つい彼女になった気分で彼にアドバイスをしがちです。浮かれポンチになって、彼女面でアドバイスするのは、彼にとってウザい以外の何ものでもありません。「付き合ったら面倒くさそう」と思われないように要注意です。
「2週間に1度はふたりで出かけるようになり、すっかり付き合っているのかと浮かれポンチになり、誘われてホテルへ。関係をもったあとに“彼女いるんだよね”と言われ、セフレ要員を探していただけなのかと悲しくなりました。考えてみれば、好きとか付き合ってって言われたことなかったな…」(20代/コンサル)

大人の恋愛は、言葉がなくともお付き合いに発展することもあるでしょう。とはいえ、やはり言葉は大切です。彼から「付き合ってほしい」という言葉を聞くまでは、肉体関係をもたないほうがベターです。浮かれポンチになって付き合う前に関係をもつのは極力控えましょう。
「浮かれポンチが夜中にピークになり、SNSでポエムを連投…。翌朝恥ずかしくて死にたくなりました。しかし追い打ちをかけるように、好きな人から“○○ちゃんってメンヘラっぽいよね”と言われ、撃沈」(20代/学生)

女子にありがちなのが、恋する気持ちを深夜に綴ってしまうこと。自分だけが読む日記内ならいいですが、SNSという公の場で浮かれポンチな発言をしてしまうと後々黒歴史になることも。彼にあらぬ誤解を与えてしまうことにもなるので、SNSの取り扱いには気をつけましょう。
「2年間彼氏も好きな人もできなかった私に、久しぶりに好きな人ができました。しかも、二人の間にはなんとなくいい感じな雰囲気が漂っていたため、舞い上がって浮かれポンチに。好きだと言われて嫌がる人はいないと思い、彼に好きだとアピールし続けた結果、気持ちが冷めたからと振られました。」(20代/金融)

好きな人ができると、毎日が楽しくなりますよね。浮かれポンチになるのも無理はないでしょう。しかし、彼に好き好きアピールをするのはちょっと待ってください。男性は好きな女性を追いかけたいと思う人が多いため、追われると気持ちが冷めてしまうことがあります。
「好きな人と遊びにいくからと、気合いを入れて手作りのお弁当を作って行きました。上手にできて自分では満足だったけど、ちょっと浮かれポンチになりすぎていたみたい。彼には付き合ってないのに手料理は重いと言われてしまいました。」(30代/美容)

好きな人に自分の手料理を食べてもらいたい女性心理はよく分かりますが、まだ付き合っていない男性に手料理はちょっと早いみたいです。浮かれポンチになりすぎて嫌われないように気をつけましょう。手料理を振る舞うのは、付き合ってからにとっておくとよいですね。
「彼のことが好きすぎて、まだ付き合ってもいないのに頻繁に束縛してしまった。一日の予定を細かく聞いたり、女性がいる飲み会に行かないでと言ったり。それが原因で彼に嫌われたのはショックでした。浮かれポンチになりすぎるのもよくないですね。」(20代/IT)

このように、まだ付き合ってないのに束縛してしまうと、男性の方もうんざりしてしまうようです。好きな人ができて浮かれポンチなるのは仕方ないですが、彼の行動を制限するのは我慢した方がよさそうです。彼と正式に付き合うまで、独占欲は封印しておきましょう。
人を好きになることは素敵なことですが、あまりにも周りが見えていない浮かれポンチになってしまうと痛い目にあってしまうこともあります。久しぶりの恋で浮かれポンチになってしまうのは仕方のないことですが、せめて彼にはその姿を隠すようにしましょう。浮かれてもいいのは、女友達の前だけです。恋をしている最中に周りが見えなくなってしまうのはよくあることですが、できるだけ自分の気持ちを客観視するよう心がけましょう。ちょっと浮かれていただけなのに、それが原因で嫌われてしまっては悲しすぎますからね。(小林リズム/ライター)

(ハウコレ編集部)

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