2017.12.19PR

「彼のこと、あんまり好きじゃないかも…」付き合うなかでの違和感、どうする?

はじめは「この人でいいかな~」「わたし、カレのこと好きかも……」と思って付き合ってみたものの
「あれ?」
「なんか違うかも」
ってなることってありますよね

このたびハウコレが女子のホンネに迫ったアンケート
“Q:付き合ってるカレに「もしかしてこの人のことあまり好きじゃないかも……」って感じてしまうことある?”では、75%もの女性が「ある」と回答しました!

どんな時に「カレのことあまり好きじゃないかも……」と感じてしまうのか早速見てみましょう。
「カレの仕事が忙しく、連絡が全く来なくても寂しくなかったとき 」(24才/女性/官公庁) 
「1ヶ月以上会いたいと思わない時、もはや友人以下 」(19才/女性/フリーター) 
「連絡がなくても平気なとき」(22才/女性/大学生) 
「遠距離で会えなくて寂しいと思わなくなった時」(21才/女性/大学生)
「会っていないときは、相手のことを全く思い出すことがない。元彼の時がそうでした」 (26才/女性/IT) 

――カレと会わなくとも寂しくない、むしろ全然平気でいられる自分に気づいたときこそ「あれ?私この人と付き合っている意味あるの?」と自分に問いかけたくなることでしょう。
またカレに会えなくともなんとも思わないどころか、会うこと自体にめんどうくささを感じている女子も多数みられました。

・「デート中帰りたくなったとき(笑)」 (21才/女性/大学生) 
・「会ってすぐに、帰りたい気持ちが出てしまうとき」 (25才/女性/学校・教育関連) 

カレと会っててもつまらないと思うのは、1人でいたほうがマシだからです。
二人でいることをあなた自身が望んではいないから……といえるでしょう。
「外で手をつないだりするのが嫌」(27才/女性/商社) 
「身体を求められて嫌に感じた」(22才/女性/大学生) 
「キスされそうになった時に、したくないと思いました。触れられたくないと思ったらもう終わりですね」(21才/女性/大学生) 
「『手繋ごう』と言われたときに気持ち悪いと思ってしまった」(17才/女性/高校生) 

――「生理的にムリ」なレベルに達していたら、これはもう努力してどうこうなる問題ではありません。
触れられることに嫌悪感を抱くのは相手を「もう男性としては見れない」と拒んでいるからです。
ズルズル付き合ったところでその先「手をつなぎたくなる」気持ちになることは決してありません。
女の本能に従い早々に見切をつけましょう。
「ふとした瞬間の仕草が嫌な時」 (22才/女性/金融) 
「においとか無意識に拒否するもの、許せないことが増えた時」 (22才/女性/フリーター) 
「食べ方とか話し方とか、細かいことにイラッとしてしまう瞬間が多い」 (25才/女性/学校・教育関連) 
「彼の子どもっぽさにイラっとする時がある。でもその無邪気さは私にないところで、そこが好きになったところでもあるから、イラっとした時はそう思い直すようにしています」 (22才/女性/医療・福祉) 

――恋している女性はそれこそ“ゲンキン”なもの。
人間は利害によって簡単に主張や態度を変えてしまう生き物です。

つまり、自分が惚れた相手ならたとえ同じことをされたとしてもいくらでも許すことができますが、それほど好きでもない相手に対しては寛容になどなれないのです。
または恋愛当初、付き合いだした頃ならば、互いの欠点さえも気にならず、むしろ欠点さえも長所として見ることができます。

最近カレに「イラッとする」「許せない」ことが出てきているなら、二人の関係を改めて考え直すいいチャンスです。
相手の欠点がやけに気になりだしたら最後、どんどん嫌なとこばかり目につくようになります。重箱の隅をつつくように大したことでないことまで難癖をつけるようになってしまうのです。
それはあなたを嫌な女にしかしないのです。
一緒にいるよりひとりでいるほうがいい、ひとりのほうがラクだと感じるのであれば「彼のことを本当に好きかどうか」の答えは自ずと出ています。

そんな相手と人気のデートスポットに出かけたところで、互いが楽しい気持ちにはなれないでしょう。

「美味しいね」「楽しいね」「良かったね」……と相手と笑顔で言い合えることができないようならそれこそ時間のムダ!!

恋愛というのは「相手と歓びを分かち合うこと」なのです。(神崎桃子/ライター)

(ハウコレ編集部)
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