2018.05.14PR

大好きだからって、褒めすぎ?愛が深まる「褒め上手彼女」のポイント

付き合っている、大好きな彼のこと。大好きだからこそ、たくさん褒めたくなりますよね。でも、こんなに褒めちぎって、彼を調子に乗らせるのもなあ…と悩んだり、褒めない方が彼は追いかけてくれるのでは…なんて考えたりしちゃうことも。
実際のところ、彼女が彼氏のことを褒めることは、彼のの気持ちにどんなに影響を与えるのでしょうか。
まずお伝えしたいこと。
彼の心をムギュっと掴んで離さない恋人になるには、彼のことは褒めるに限ります。

心配性の男子ほど、褒められると嬉しさと共に「いつまで褒めてくれるのか」という不安も出てきて、あなたに褒められようと頑張るのです。

男はなんだかんだ、女性にに立ててほしいもの。褒めてくれない彼女より、褒めてくれる彼女の方が嬉しいのです。
ただ褒めるだけなら、彼女じゃなくてもできること。彼に「あなたに」褒められたい!と頑張ってもらうために次の褒め方を  心がけてみましょう。

・無理な褒め方はしない
「彼に追いかけてもらうために褒めないのはNG」だからといって、何でもかんでも褒めれば良いというわけじゃありません。会話のほとんどで彼を褒める、LINEのメッセージを送る度に褒める、なんかは流石に褒められる方も疲れますし、褒める方も長続きしません。褒める頻度に緩急をつけたり、言い方を変えたりして、褒められるありがたみを感じてもらうことが大事。

・人が褒めないところを褒める
見た目がかっこいい、オシャレだね、などは彼女でなくても褒められる言葉。
彼女であるあなたは、見た目を褒めてあげるのももちろんですがそばにいる彼女でしか気づけないことも褒めてあげましょう。

「普段から仕事頑張ってるから、評価されるんだね」「あれだけ筋トレ頑張った成果あって本当にたくましい体になったよね!」「いっつも送り迎えとか荷物持ったりしてくれるの嬉しい」など、いつも一緒にいるあなただからこそ気づける、かつ彼が頑張ったことを褒めてあげるのがポイント。
褒めれば彼はもちろん喜んでくれますが、褒め方によっては冷めてしまうこともあるので、ここだけは控えるようにしておいたほうが良いでしょう。

・ほかの男(人)も安易に褒めてる
彼の前で、彼以外のことを安易に褒めるのは避けましょう。
「なんだ、俺が特別なんじゃなくて、みんなに褒めてるだけか」と思われてしまい、あなたがどんなに上手に褒めても心に響かなくなります。

・わざとらし過ぎて媚びてるのがバレバレ
何回も同じことを褒める、彼が触れて欲しくないところまで触れて褒める、など。
男性は意外と冷静なので、媚びて褒めてるだけだな?というのも簡単に見破ってしまうことも。同時に、この子は俺に媚びまくりだし離れていかないな、と調子に乗らせてしまいます。
全く褒めないのも、不自然に褒め過ぎるのは改める必要あり。
少し落ち着いたトーンで、あくまで事実を褒めれば大丈夫。
彼の身につけているものや行動を観察してみて、何か1つ気づいたことを伝えるだけでもいいのです。「今日は、靴スニーカーなんだね」の声かけから「似合うね」とさらっと褒めるだけでも、彼の気分は違うもの。
むやみに褒めちぎるのではなく、彼女のあなただからこそ見える、彼の素敵なところを伝える褒め方を追求してみましょう。(mashu/ライター)

チダカナ/モデル)
島崎雄史/カメラマン)
JYO/ヘアメイク)
辻野祐馬/ディレクション)

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