「好き」よりもっと彼の心に響く!「意味深」な言葉で気持ちを伝えよう
カップル
PR遣水あかり
どうもあかりです。
「意味深」というのは恋でとてもパワフルな存在です。
「よく意味がわからない」おかげで、意味解釈をする巨大な余白を相手に与えることができるので、使いようによっちゃ、「好き」という直球のフレーズよりも強烈になりうる。
ということで今日は、「好き」よりも強力なパワーワードになりうる「意味深」セリフをご紹介。
彼氏にも、片想い中の好きな人にも使えるものを用意しましたので、みんなぜひご参考に。
■大人な魅力を伝える:「なんか、セクシー」
私たちがそうであるのと同じように、男子もまた「大人でいたい」という強い気持ちを持っています。「大人な人」って男子でも女子でも、モテますからね。
もちろんここで男子に「大人だね」と伝えるのも悪くないですが、「意味深」さには欠けます。
そこで「なんか、セクシーだよね」といった、一瞬「ん、どういうこと?」と思ってしまうようなあいまいな言い回しを使ってほしい。
異性にとってセックスアピールがあるというのは、結局、魅力的なフェロモンが出てるということです。そしてこのフェロモンというのは、単に「顔がいい」「性格がいい」じゃ出ません。
「大人」としての魅力がないと、出てこない。「ガキっぽいのにセクシー」というのは、ありえないわけです。
こういう思考を勝手に脳内で辿ってくれる。
その「意味深」さが、「大人だね」と直球で伝えるのよりもはるかにグッドなわけです。
■愛しい証拠:「かわいいよね」
上では「大人」のお話をしたばかりですが、逆に「かわいさ」を褒めてあげるのもオススメです。
女子が男子に対して使う「かわいい」は、好きな人に向けて使われた場合、最上級の褒め言葉です。「いとおしい」とも言い換えることができるものですよね。
中高生の男子なんてのは、女子から「かわいい」なんて言われることに我慢がならないでしょうが、それなりに大人になってきた男子であれば、「かわいい」が真に意味するところをわきまえてくれています。
だけれどもやっぱり男子は、「かわいい」という言葉を使われると、どこか「ん?」と意図を考える余白を見出すので、
「かっこいいじゃなくて、かわいい?」
→「でも女子って好きな芸能人とかにも、かわいいって言ってるし、タイプを聞かれると『かわいい人がいい』とか言ってるよな」
→「これって、めっちゃ褒められてるじゃん!」
という思考を巡らせる「意味深」さと相まって、バランスがいいのです。
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■相手が喜ぶほめ言葉:「意外に~なんだね」