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「好き」よりもっと彼の心に響く!「意味深」な言葉で気持ちを伝えよう

カップル

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■相手が喜ぶほめ言葉:「意外に~なんだね」

最後にとても便利な枕詞をみんなに授けましょう。


それは、「意外に」。

この枕詞からはじめて、「意外にやさしい」「意外にまじめ」などと相手を褒めてあげてみてください。


「意外に」という一言の中に、「最初はこういう人だと思っていた」「だけどこういう人だとわかった」「君の新しい面が知れて、嬉しい」といういろんな気持ちがこもっています。


だからこうやって褒められると、「自分のことを深く知ってもらえたことの喜び」「自分は周りから思われているよりも実はすごく魅力的な人間なんだと言ってもらえた嬉しさ」の2つがもらえる。そこがいいのです。

■おわりに:「好き」は当たり前かもしれないから

もしもすでにあなたの好意が彼に伝わってしまっている場合には、「好き」と伝えること自体にはまったく意味がないとは言いませんし、何も伝えないよりははるかに良いと思います。

でも、あなたが彼を好きなことは、きっと彼も分かっているはず。



それなら、言われた彼が、「え、それどういうこと?」と頭の中でそのセリフのことをたくさん考えてくれて、その結果「好き」が伝わるセリフの方が、彼の心にも刺さるし、残ると思うんですよね。

なのでぜひ、みんなも「意味深」なセリフで「好き」を伝えてみてくださいね。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

(古泉千里/モデル)

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