男女で違う!「片思い期間」や「付き合うタイミング」って?
片思い
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気になる女性ができると、一気に気持ちが燃え上がるのが男性の特徴です。
そのためなのか、男性が片思いをする期間は比較的短め。ということは、男性のこの《片思い期間の短さ》を知っておけば、冷める前に行動を起こさせたり、あなた自身が行動できるということ。
では、男性の片思い期間の特徴についてご紹介します。
男性の片思い期間は短い?
冒頭にも書いたように、男性は一気に気持ちが燃え上がるのが特徴です。女性からすると理解できないかもしれませんが、男性はそういう生き物なんです。
さっそく、男性の特徴を見ていきましょう。
熱しやすく冷めやすい人が多い
男性は女性と比べると、平均して熱しやすく冷めやすい人が多いのが特徴。そのため、一気に気持ちが盛り上がるものの、なにかのきっかけであっという間に冷めてしまう傾向にあります。
熱しやすく冷めやすい人は、常にさまざまなものに興味を持っており、女性に関しても「あの人ステキだな」と思いながらも、すぐに「この子、可愛いな」と興味がうつります。
その結果、片思い期間は平均すると短くなり、告白やアプローチをしないまま終わってしまうパターンが多くなるでしょう。
一途な人は片思い期間が長いけど想いを伝えられない草食系
もちろん、男性の中には熱しやすく冷めやすい人だけではありません。なかには、ひとりの人を長い間ずっと思い続ける人もいます。
しかし、一途な男性は自分で思いを伝えることができない草食系が多い傾向に。その結果、一途な男性が片思いをすると、長い間ひとりの女性を思いながらも、告白したりアプローチすることはありません。
そんな男性を好きになったら、「向こうから告白してくるのを待つ」のではなく、あなたから行動にうつすしかありません。
最初の一歩をあなたから踏み出すことができれば、一途な男性の場合、交際に発展した後も浮気などの心配なくおだやかな恋愛を楽しむことができるでしょう。
片思い期間を楽しめる人も多い
男性が片思いをすると、「ただ思っているだけで楽しい」と言う人も少なくありません。
たとえば、同じ職場に好きな女性がいる場合には、「今日もかわいいな」「今日は、こんな会話ができた」と喜びます。しかし、それ以上の関係に発展させようとは思っていないため、これだけで満足することができます。
好きな女性ができても、「付き合って、がっかりするのは嫌」「実際、交際するとなると面倒」と思う男性も増えてきており、片思いを楽しんでいる男性も少なくありません。
ちょっとしたことで冷めてしまう
男性は、好きな女性に対してもさまざまな理想やイメージを作り上げている人が多いため、「自分が思っているタイプと違った」と感じると、一気に気持ちが冷めてしまいます。
「女性は、こうあるべき」「こういった女性が、自分のタイプ」といったように、理想があればある人ほど、平均して冷めるのは早いです。なかには、「もう、片思いに飽きた」と気持ちが冷めてしまう人も。
女性側からすれば、「なにに気を付ければいいの?」と思うかもしれませんが、これは男性によってポイントが異なるため、注意のしようがありません。
たとえば、自分のことを名前で呼ぶ女性のことを、「かわいい」と思う人もいれば、「引く」と感じる男性もいるということ。男性の好みをしっかりとリサーチしていなければ、なかなか注意するのは難しいでしょう。
女性の片思い期間は長め
女性は好きな男性が現れると、何か月も何年も同じ人を思い続ける人が多いのが特徴。
「好きな人がいる」と言う女性の中には、「すでに、何年も片思いをしている」と言う人も多いのではないでしょうか。
好きな男性ができると、積極的にアプローチ出来る女性もいますが、自分からアプローチできない人にとっては、相手からのアプローチを待つしかありません。その結果、片思い期間が長引いてしまうのかもしれません。
1年以上片思いするケースも
だれだって、一度や二度の片思いを経験したことがあるはず。その中には、「1年以上、同じ人を思い続けた」という経験がある女性も多いのではないでしょうか。
女性は、男性と比べると現実的。そのためか、あまり理想を作り上げることがないため、等身大の彼を好きになる傾向があり、気持ちが冷めにくい傾向に。
積極的に自分からアプローチできない女性にとっては、ただ見ているだけ、待つだけという人が多いでしょう。
また、なかには「彼女がいる」「同じ職場だから、フラれた時のことを考えると告白できない」という理由からアプローチできないまま月日が経ってしまう人もいます。
相手の良い部分ばかりが目に入る
好きな人ができると、女性は男性の良い部分ばかりが目に入ってしまいます。ちょっとした言葉やしぐさなどでも、「素敵」と感じるのではないでしょうか。
そのため、「この人のこういうところが嫌」と思うことがないため、冷めるどころか、どんどん相手への気持ちが大きくなってしまいます。
男性と接するたびに、「こんなところもあるんだ」と新たな発見をするたびに、惹かれていくのではないでしょうか。
なにかあっても冷めない
男性は好きな女性ができても、ちょっとしたきっかけであっという間に冷めてしまう傾向にありますが、女性は逆。
好きな男性の新たな一面を見つけても、「冷める」と思うことは少ないでしょう。なぜなら、最初からその男性を《等身大》で見ているため。過剰な理想を抱いていないため、がっかりすることがありません。「こんなはずではなかった」と思うことがないため、冷めるきっかけもないはずです。
片思い期間はマイナス思考になりがち
女性は好きな男性のことを思い続けているときに、マイナス思考になりがち。そのため、なかなか自分から行動に移すことができません。
「告白しようかな」と思っても、マイナス思考になっているため、「でも、フラれたら...」と考えてしまい告白する勇気が沸かないものです。「告白したら、友達関係も壊れてしまうかもしれない」と、どんどん悪い方向へと考えてしまうのではないでしょうか。
そうなると、諦めるという選択肢が現れそうですが、好きという気持ちはそうそう簡単に変えることができません。そのため、同じ人を思い続けたまま月日を過ごしてしまうことになります。
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片思い期間は長くても半年?その理由って?