2020.04.27 更新PR

男性が「男慣れしてそうだな」と冷める女性の特徴・5選


「男は最初の男になりたがり、女は最後の女になりたがる」という有名な言葉があるように、男性は、恋愛経験の少ない女性を好みます。本能的にも、理想としても、誰かの色がついた女性より、純真無垢で可憐な少女を求めているので、男慣れしている一面を見せてしまうと一気に冷めてしまうことも。あまりにも男慣れしている女性は、本命になりにくいのです。

今回は、男性が「この子男慣れしてそうだな」と感じる女性の特徴をご紹介したいと思います。
初対面でも構わず、下の名前やあだ名で呼んでくる女性は間違いなく男慣れしています。小学校の頃からさぞモテてきたことでしょう。

確かに、名前で呼ばれたりそのひとしか呼んでいないあだ名をつくったほうが、一気に距離は近づけますが、初対面やまだ打ち解けていないときだと、男性は引いてしまいます。男性がいきなりあだ名で呼んで来たらゾっとすると思いますが、それと同じです。
飲みの席で、お酒が入ると男性は下ネタを言いがちです。そのときの対処を、男性は酔っていながらも凝視しています。女子力を試されています。

愛想笑いだけで流すのは、そっけない。逆にノリノリで応えると下品でさむい。ちょうどいい否定を繰り返し、たまにサービスでノってくれる。そういった上手いかわし方を覚えている女性は男性慣れしていると思ってしまいます。絶対に上手くかわしてはいけません。慣れていないアピールは、ここで発揮させるべきです。困った顔をすると、その中で守ってくれるメンバーがでてくるので待ちましょう。
男性が、自慢げに見つけて来たいい感じのバーに連れて行ったとしましょう。そこで、女性がメニューも見ずに困らずさらっとカクテルの名前を店員さんにつげたとなると男性は、男慣れを感じてしまいます。「こういうところに来慣れているんだ」「男に連れてきてもらってるんだろうな」とガッカリします。

「あたしこういうとこ慣れてないからなに頼んだらいいかわからない」とうぶな自分を演出しつつ、ドヤ顔で連れてきてくれた男性の自尊心も刺激するのが、モテの模範解答だと言えるでしょう。
ボディタッチは、女性が思っているより効果的な恋愛テクニックです。しかし、「ボディタッチは女性の武器」ということが既に知っている男性なら、さりげないボディタッチに対して、「いつもこうやってるんだろうな」と、男慣れし過ぎていることを感じてしまうでしょう。最初でそう思われると、本命昇格は難しいかもしれません。
「新作のディカプリオの映画見た?見たいんだよね」「ここらへんの有名なピザ屋さん知ってる?行きたいんだよね」と、デートに誘うきっかけとなるフックを沢山出してくる女性は、なかなかのやり手です。男性からしたら、確かにデートに誘いやすいですが、恋愛経験が豊富過ぎて手を出しにくい印象を持ちます。
いかがでしたでしょうか?

男慣れしているということは、その女性を喜ばせることに対してハードルが上がります。また、色々な男性と関係を持っていると思うと萎えます。今日から、本命女子に選ばれるために、男慣れしているイメージを払拭していきましょう!

(白武ときお/ハウコレ)

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