2013.12.13 更新PR

今夜もイキたい!オーガズムのために女性たちがしていること5つ



 オーガズムに達したことのない女性は意外と多いもの。また、達したことがあるとしても、毎回イケるわけではないというのが女性のカラダの複雑なところです。
 そこで今回は、姐御とも呼べそうなイキ慣れた女子たちに、オーガズムを得るためにしていることや心がけていることを教えてもらいました。これをすれば必ずイケる! というわけではありませんが、ぐっと近づくことはできるはずです。
「前戯でたっぷり焦らされて、その後挿入されるとすぐにイケる」(27歳・IT関係)
 女性のカラダは少しずつエンジンがかかるもの。イキたいときは前戯に時間をかけて、じわじわと確実に感度を上げていきましょう。また、集中力を削ぐテレビなどはなるべく消すようにして。十分に官能が高まったところで挿入や愛撫を行えば、オーガズムに達しやすくなります。
「彼氏から冗談半分でもらったバイブを使っているうちに気持ちイイところがどこなのかわかって、それがきっかけでイケるようになりました」(26歳・広告関係)
 ローターやバイブなどのラブグッズを使って自分の性感帯を探し、その部分を積極的に愛撫してもらったり、挿入の際に自分でも動いて当てたりしてみましょう。人間にはとてもできないような動きをするラブグッズだからこそ、何気なくセックスしていては見つけられないポイントを探し出してくれることも。ひとりでもいいですが、パートナーと一緒に使ってみるのもオススメです。
「イケる体勢があるので、イキそうになったらそのポーズをとります(笑)」(25歳・放送関係)
 性感帯の場所とも関係することですが、女性にはそれぞれイキやすい体勢があります。脚を閉じる、脚を伸ばしたままバックから、正常位で垂直に……などなど。セックスの最中やラブグッズを使った性感帯探しのときにいろいろ試してみるのもいいでしょう。イクのにはある程度筋肉を使うので、自然に力を入れられる体勢であることが多いようです。
「夜にエッチするって決めたら、その日はもうエッチのことばっかり考えてる。それがイメトレになって、イキやすくなるんだと思う」(27歳・アパレル関係)
 イメトレというと少々大げさですが、セックスに対する期待を長い時間をかけて高めると、前戯がわりにもなってイキやすくなるようです。セックスする日や時間帯を事前に決め、そのときまでは相手とのコミュニケーションを最小限にとどめておくようにすると、解放されたエネルギーがオーガズムにつながるかもしれません。
「よくエッチの前にお酒を飲むんだけど、そういうときってけっこうイケる」(24歳・デザイン関係)
 飲みすぎて酔っぱらってしまっては元も子もありませんが、お酒にはリラックス効果があり、女性を大胆にもしてくれます。適量のお酒は「乱れる姿を見られたら恥ずかしい」と心の奥底でわだかまる気持ちを取り払って、オーガズムを迎えやすくしてくれるでしょう。
 セックスで大事なのは心と体を満たし合うこと。それができていればオーガズムは絶対に必要なわけではありません。イケるに越したことはありませんが、変に焦ると余計にイキづらくなってしまいます。もしなかなかイケなかったとしても気を揉まずに、「いつか経験できればいいや」ぐらいの心構えでいましょう。

(早川舞/ハウコレ)

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