2022.05.14

単にやり直すだけじゃダメ?【元カレと復縁する】ときの注意点とは


元カレと強い絆で結ばれていれば、お互いに別れた後も想いあっていて復縁するケースもあるでしょう。ですが、単に「やっぱりやり直そう」と話すだけでは、再び破局してしまうリスクもあります。では、どうすれば円満に復縁することができるのでしょうか。
今回は、元カレと復縁する際に仲良く過ごすためにも覚えておきたい注意点を紹介していきます。
普通、付き合いたてのカップルはお互いに遠慮することも多く、相手を気遣うものです。ですが、一度付き合ったふたりの場合、復縁後も最初から遠慮がないでしょう。そのため、言いたいことを言い合って喧嘩になることが多いと言われています。

どんなに長く付き合ったふたりでも、一度別れて復縁した後は少し相手に対して遠慮するほうが上手くいく可能性が高いと言われていますよ。
お互いに将来のビジョンが一致していないと、すぐに別れるリスクもあります。片方は「復縁するなら結婚したい」と思っていても、相手が「とりあえず復縁するけど結婚は全く別の話」なんて思っていると、喧嘩も増えてギスギスしてしまうでしょう。

復縁する前に「お互いに今後のことをどう考えているのか」については、仕事やお互いの家族のことも含めて話し合っておくほうが良いかもしれません。
一般的に、マンネリや倦怠期が来ても、仲良しカップルならそれらもなんとか乗り越えていけるものです。ですが、復縁後のカップルの場合はそういう時期が来ると、「やっぱりこの人とは相性が悪いからこんな風になってしまうんだ」と思ってしまいがち。

多くのカップルが経験する倦怠期を、相性が悪いせいだと早合点して別れてしまうこともあります。お互いに少し相手との付き合いに慣れてきた時期にそんな別れ方をしないように注意してくださいね。
大好きな元カレと復縁できても、それで幸せになれるとは限りません。肝心なのは、復縁後にどう付き合っていくかです。「ふたりで力を合わせて幸せになる」という意識を強く持ち、今度こそふたりで楽しく過ごしてくださいね♡(土井春香/ライター)

(ハウコレ編集部)

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