2021.06.05 更新PR

押しに弱い人は要注意!男性がお持ち帰りしたいときに使う手段・5選


出会いは人生を豊かにします。さまざまな男性と出会い、いろんな男性を知ることは将来を考えても大切です。しかし、男性に誘われていざ怪しい空気を感じたら警告のサインです。今回は男性がよく使うお持ち帰りの手段を5つ紹介します。
「終電を逃せばもう朝までは自由を奪ったも同然ですからね。夜の街には相手を落とすチャンスがゴロゴロ転がってますから、ヤリたい女がいたら終電を逃すのは常識ですね」(28歳/IT)

終電の時間を伝えているにもかかわらず、帰そうとしない男性にはかなり注意した方がいいでしょう。いくら気遣いができない男性でも、終電時間を伝えればさすがに「あ、帰らなきゃマズイよね」となります。ところがヤリたい願望で支配されている男性はそうはいきません。その男性には今後用心した方がいいでしょう。そもそも気遣いができない時点で問題アリです。
「カラオケでもいいですし個室の居酒屋でもいいです。二人きりの空間になればそれっぽい雰囲気にもしやすいですしね。ドライブでデートっていうのも悪くないですね。」(26歳/クリエイティブ職)

個室を執拗にチョイスしてくる場合も要注意です。女性の気持ちを汲んで静かな個室を選んでくれるならいいですが、明らかに個室推しであれば危険サインが出ています。逃げ場がないので女性にとってもコワいですよね。個室は信頼できる相手でなければ入らないようにしてください。個室ではなにが起こるか分かりませんから。
「家に呼ぶってのはけっこう特別ですからね。メンドイ女だったら家知られると厄介だし。こっちとしては特別な思いがありますよ。それに、家に来てくれたらもうそれってOKってことでしょ?それで違うなんて甘いですよ。男はそう思ってないんですから」(30歳/営業)

ストレートな誘い方ですね。もちろんエッチ目的で誘わない男性もいるでしょう。しかし、それは随分と信頼関係を築けている相手なので、女性も分かるはずです。

あまりおたがいを知らない状態で家に誘うようであれば、警戒してください。というよりもまず行かないようにしてください。その気がなければ。

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「夜遅くだとホテルに誘いやすいですからね。仕事の都合で仕方なく…なんて言って、持ち帰りたい女の子相手にはけっこう使いますよ」(24歳/公務員)

相手の都合が悪ければそれは仕方がありませんが、「残業がない仕事でいいんだって、前言ってなかったかな?」など、違和感を感じたらその男性はやめておいた方がいいでしょう。夜遅い時間は、羊の皮をかぶった狼のディナータイムです。食べられないようご注意を。
「酒は強力ですからね。しかも女性って酔いやすいじゃないですか?押しに弱い子だったらこっちのペースに合わさせてガンガン飲ませますね。そうすればもうこっちのもんですよ」(26歳/販売員)

古典的で典型的な手法です。お酒が苦手であれば、断固として断りましょう。酔って潰れてしまえばもう助けも呼べません。相手のなすがまま思うがままです。
相手に不信感が少しでも感じられれば、お酒を勧めてきた時点で帰った方がいいでしょう。断固として断りにくい相手であれば、とにかく理由をつけて断ってください。危険です。
どれも典型的な方法ですが、なかにはハッキリ断ると後々面倒な関係になる男性もいるでしょう。たとえば職場の上司や、サークルの先輩、友達の親友など…その場合はそもそも、二人きりで会うこと自体を避けるというのも一つです。

とはいえ、誘われる前は善人オーラを醸し出していたのに、二人になるといざ獣の本性を出してくる場合もあるため、一概にはいえません。押しに弱い方や以後の関係が気になる方は、二人で会う前にその男性の情報を周囲から集めるなど、下準備をするよう心掛けてください。

(月島 雪乃/ハウコレ)

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